ボーヌ・1er・クリュ・ドメーヌ・ド・ソー　2007

生産者：シャトー・ド・ショレイ（ジェルマン）色：赤
“Seau”とはフランス語でバケツ（のようなもの）を意味します。その名の通り、ドメーヌの1erクリュ畑、ヴィーニュ・ブランシュ、レ・クラ、トゥーロン、サン・ヴィーニュ、ブシュロットの比較的若い樹をブレンドしたものがこのワインです。（写真とVTが異なります）

ニュイ・サン・ジョルジュ　2013

生産者：ジャン＝ルイ・ライヤール　　色：赤
平均樹齢60年のニュイ・サン・ジョルジュの4つの村名クリマ、レ・フルリエール（Les Fleurieres）、レ・シャルモワ（Les Charmois）、レ・ゼルビュ（Les Herbues）、レ・サン・ジュリアン（Les Saint-Juliens）の区画から生まれる。

ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ　2006

生産者：アンリ・グージュ　　色：赤
クラシックな造りにこだわり続け、長い熟成によって真価を発揮するワインの造り手、アンリ・グージュ。数々の優れた1級畑を所有するグージュ家だが、中でもこの“クロ・デ・ポレ”は、同家が誇るモノポール！

ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・サン・ジョルジュ　2008

生産者：ロベール・シュヴィヨン　　色：赤
このリュー・ディ(lieu-dit)は西暦1000年にはすでに葡萄が栽培されていたというもっとも古い区画の一つで、この村の名前の起源ともなった。ドメーヌが所有する畑の平均樹齢はなんと80年以上!!

ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・プリュリエ　2006

生産者：アンリ・グージュ　　色：赤
ニュイ・サン・ジョルジュの典型というべき、アペラシオン(産地)の特徴が最も感じられる、限りなく深く濃厚なワインが出来るのが、この“レ・プリュリエ”。1.8haの畑の樹齢15年と70年以上の古樹から、ミネラルたっぷりのワインが造られる。

フィサン　2008

生産者：フィリップ・ナデフ　　色：赤
カシスなど黒いベリー系の果実のニュアンスを生み出す、斜面下部の鉄分の多い粘土質の畑。堅固なフィサンの中では、早いうちから楽しめるキュヴェ。

マルサネ　2008

生産者：フィリップ・ナデフ　　色：赤
マルサネの平地部分のヴィラージュ。フィサンとは対照的に、鉄分の少ない粘土質の土壌からは、フランボワーズなど赤いベリー系の果実のニュアンス持つワインを生み出す。

ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュ　1986

生産者：コント・ジョルジュ・ド・ヴォギエ　　色：赤
多くのブルゴーニュ愛好家にとってミュジニと言えばヴォギュエですが、ミュジニーの合計面積が10.7ｈａのうち、モノポールのプティ・ミュジニーを含む7.2ｈａを同家が所有。年産わずか3.5万本。

ラ・フォルジュ・ド・タール　2008

生産者：モメサン　　　　色：赤
モメサン社が単独所有するグラン・クリュ「クロ・ド・タール」のセカンド・ワイン。クロ・ド・タールの畑にある樹齢25年以下のブドウで造られ、格付けは、モノポールの為、プルミエ・クリュとなります。

モレ・サン・ドニ　アン・ラ・リュ・ド・ヴェルジィ　2009

生産者：ドメーヌ　リニエ・ミシュロ　　色：赤
3つのグランクリュ（ボンヌ・マール、クロ・ド・タール、クロ・デ・ランブレイ）に囲まれた特異な村名ワイン。味わいの奥深さや余韻の長さはその域を超えています。

ヴォルネイ・1er　1994

生産者：プス・ドール　　色：赤
『ヴォルネイと言えばプス・ドール』と言われるほど名醸造家のジェラール・ポテル(故)の健在な頃のワイン。見つけたら絶対飲みたい、ピュアでしなやかで優しい口当たりは流石です。

ボーヌ・クロ・デュ・ロワ　1997

生産者：ドメーヌ・ブザンスノ　　色：赤
ブザンスノの古酒はその熟成した味わいの素晴らしさもそうですが、なによりもヴィンテージに関わらず品質が極めて安定しており“ハズレ”がありません！

ボーヌ・1er・クリュ・レ・トゥーロン 2008

生産者：シャトー・ド・ショレイ（ジェルマン）色：赤
世界中で認められるショレイの造り手の代表格！飲み頃一級畑がこの価格！！2/3が樹齢60年超と、残りが樹齢20年超のブレンド。新樽比率は50％以上。

ポマール・1er・レ・ジャロリエール　2006

生産者：プス・ドール　　色：赤
最もヴォルネイ寄りにあるポマールのプルミエクリュで、その位置からもヴォルネイに通ずるフィネスを感じさせるワインとなる。

ポマール・レ・ヴォーミュリアン　2007

生産者：クールセル　　色：赤
村名のアペラシオンで、 畑はちょうどリュジアン(1erクリュ)の上に位置する0.35 haの区画。男性的なワインを生む。

ジヴリー・1er・クロ・サロモン　2010

生産者：クロ・サロモン　　色：赤
ロマネ・コンティと並び例外的に『畑名と同じドメーヌ名』を許される由緒正しき生産者。ワインは、アヴィニヨンの教皇にも収められていたといいます。