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モカヴェロ プリミティーヴォ 2008

モカヴェロ プリミティーヴォ 2006

AOC:サレント・プリミティーヴォ I.G.T.  色:赤
『モカヴェロ』という家名は、『戦士』という意味のアラビア語を由来とする。100年近いブドウ栽培の歴史を誇り、ワイン造りには1950年代から携わっていた造り手。甘く濃厚な果実のモダンな表情と、細かなタンニンと骨格のクラシックな面が調和した見事なプリミティーヴォ。

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品番:79952

配送:クール便推奨

価格:1,760円(税抜・送料別)

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Robe:

ルビー色がかった中心が黒に近いガーネット色。

Service:

18〜20℃

Nez:

ドライプラムや熟した野生のベリー、オレンジピールのコンフィチュール、黒いスパイス、バニラ、甘草、チョコレート等。

Garde:

4〜6年

Palais:

濃縮した果実の味わいに豊かな酸と、豊富なタンニンが調和する。熟成が進むと真価を発揮する。

Cepage:

100%:プリミティーヴォ

生産者の紹介

モカヴェロモカヴェロ [mocavero] (Arnesano / Puglia)

オーナー:フランチェスコ、マルコ=モカヴェロ兄弟
所有畑面積:25ha
栽培方法:土着品種の仕立ては伝統のアルベレッロ・プリーゼで行う。収量を制限。
醸造方法:収穫は手摘み。クリーンな果実に重点を置くため、温度管理を行いながら果皮と共に長いマセラシオンを行う。


【ワイナリー概要】

モカヴェロ・ファミリー 1990年にフランチェスコとマルコのモカヴェロ兄弟が父のピエトロと共に設立し、元詰めを開始したモカヴェロはその先駆けとも言える存在である。100年近いブドウ栽培の歴史を誇り、ワイン造りには1950年代から携わっていたこの造り手は、プーリアの中でも最も南に位置するレッチェ県のアルネザーノに畑とセラーを構え、ブドウとオリーブの木々に囲まれた美しい景観の中、土着品種をメインにワインを手掛けている。

モカヴェロ兄弟が何よりこだわるのは、伝統の手法と最新技術の融合である。
クリーンな果実を活かすため、発酵には温度管理可能なステンレスタンクを用いるが、粘土と砂質土壌で育つ土着品種の仕立てには昔ながらのアルベレッロが採用されている。
アルベレッロは古代ギリシアからこの地方に伝えられた伝統的な仕立方法で、ゴブレと同じく支柱やワイヤーを用いずに、ブドウの樹を1本1本独立して栽培する。
幹を低く剪定することにより、プーリアのような少雨高温の大地でも水分を樹全体に行き渡らせることができ、更に自由に伸びた枝葉のおかげで激しい太陽光による日焼けからブドウが守られ、収量は自然と制限される。
多くのワイナリーでは、収量が減る上、ブドウの樹の列が不ぞろいになり樹間も狭くなるため機械による収穫ができなくなる、という理由から敬遠されがちだが、これこそがプーリアの質の高いプリミティーヴォを育む唯一の方法として、頑なに伝統を守るのである。

《 Puglia / プーリア州 》

古代ローマ時代からワイン造りの歴史を持つプーリア州は、アドリア海とイオニア海に囲まれ、地中海の太陽を享受するイタリア最南端の州である。この肥沃な大地はローマ帝国におけるワイン造りの中心地域だったが、20世紀初頭頃にはその栄光は失われ、良いブドウが実を結ぶものの、ワインに質は求められず、ほとんどが自家消費用かバルク売りされていた。しかし近年、そのポテンシャルに目をつけたアンティノリやファルネーゼなど外部の大手生産者が次々と新たなワイン事業を興し、また、元詰めを始める意識の高い地元生産者が続々と現れたことで、再び『質』を求めたワインに焦点が当てられるようになり、イタリアの新たなクオリティ・ワインの産地として注目を集めている。

関連情報

Pays : Italy

Region : Puglia

Appellation : Salento Primitivo I.G.T.

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