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クレークソ 2012

クレークソ / 生産者:ヴェネランダ・ヴィーテ

マルケ I.G.T.   色:赤
クレークソは、ラクリマ・ディ・モッロの繊細さとモンテプルチアーノの偉大な骨格を結びつけるという考えに基づいて誕生。実際、ラクリマ・ディ・モッロに由来する花や果物のアロマによって、モンテプルチアーノの抽出された力強さにより多くのフィネスが加わっている。ミディアム・ボディで複雑なワイン。 クレークソの2007年物は、『ヴェロネッリ/2010年版』で90点を獲得。2008年物も『ヴェロネッリ/2011年版』で90点を獲得した。2009年物の『ヴェロネッリ/2012年版』で90点を獲得。

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品番:73951

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価格:2,329円(税込・送料別)

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Robe:

縁は明るい紫がかったルビー色。中心部はガーネット色。

Service:

16℃前後

Nez:

ブラックベリー、ブルーベリー等の黒系果実のコンポート、赤い花、バニラ等。

Garde:

〜5年

Palais:

ベリーの果実感溢れる複雑な味わい。

Cepage:

60%:モンテプルチアーノ、30%:ラクリマ・ディ・モッロ、9%:カベルネ・ソーヴィニヨン、1%:サンジョヴェーゼ

生産者の紹介

ヴェネランダ・ヴィーテ

ヴェネランダ・ヴィーテ [Veneranda Vite] (Marche)

オーナー:ジョヴァンニ・バルビエーリ(Giovannni Barbieri)、 ヴァレンティーナ・スパラチャーリ(Valentina Sparacciari)夫妻
所有畑面積:3.2ha
年間生産量:5500〜6500 本
主要栽培品種:モンテプルチアーノ、ラクリマ・ディ・モッロ。極僅かにカベルネ・ソーヴィニョンとサンジョヴェーゼも栽培。
平均収量:5000kg/1ha。
栽培:
認証は受けていないませんが有機栽培を実践。またバイオダイナミック農法に使われるトクサやイラクサなどの調剤を用いた防除処置も行うなど、可能な限り自然なアプローチによるブドウ栽培を行っています。
6月の終わりにブドウが色付き始めた段階でグリーン・ハーヴェストを行い、1株に最大で4〜5房のブドウしか残らないように調節しています。一般的に1000キロのブドウからは6hlの果汁が搾れるため、通常であれば30hlの収量となりますが、ヴェネランダ・ヴィーテではブドウの圧搾は一切行わず、フリーランマストのみしか使用していません。さらに、アルコール発酵中に25%ものセニエを行うため、収量は20hl以下になります。

醸造:
収穫したブドウを完全に除梗し、発酵は容量25ヘクトリットルのステンレスタンクで行う。発酵の初期段階でセニエを施し、約20〜25%の果汁を引き抜く。発酵温度は18〜28度。発酵期間は10〜15日。発酵期間を含む果皮浸漬の期間は25〜30日。この間、手作業による櫂入れを1日2回実施。ポンピング・オーバーは発酵の初期段階は1日3〜4 回。
発酵終了後、圧搾は一切行わず、フリーランワインのみを発酵漕から引き抜く。その後、フレンチ・バリックとステンレスタンクで、マロラクティック発酵と熟成を行う。熟成期間は約10ヶ月。この間、キュヴェもしくはロットに応じて、シュール・リーの状態に置き、バトナーシュを施す場合もある。その後4〜6ヶ月の瓶内熟成を経てリリース。アッサンブラージュは瓶詰めの1ヶ月前に実施。醸造・発酵期間を通してポンプを使った処理は一切行わない。
また、無清澄・無濾過で瓶詰め。バリックはアリエ産で、ソーリ社とエルミタージュ社製のものを使用。基本的に新樽は用いない。
アツィエンダでは、「アイ・ツゥ」、「アミルカル・リフレーソ」、「クレークソ」と命名された赤ワイン3種類を造っているが、アイ・ツゥは、ヴィーニャ・デル・ジネーストレで栽培されたモンテプルチアーノ8割とヴィーニャ・ディ・タメーリチで栽培されたモンテプルチアーノ2割のアッサンブラージュから造られる。
アミルカル・リフレーソは、モンテプルチアーノ以外の品種のアッサンブラージュで造られ、
クレークソにはヴィーニャ・デル・ジネーストレ以外の畑で栽培されたブドウは全てアッサンブラージュされる。サンジョヴェーゼは、クレークソとアミルカル・リフレーソにアッサンブラージュされるが、生産量は非常に少なく、加えられる比率は 1〜2%程度。

【 ヴェネランダ・ヴィーテ概要 】

ヴェネランダ・ヴィーテはマルケの海沿いの町 モンテマルチャーノ(Montemarciano)の丘に位置する小さなアツィエンダです。僅か 3.2 haの畑でブドウ栽培を行ってます。
ジョヴァンニは地質学者で、妻のヴァレンティーナは生物学者です。元々アメリカ資本の化学会社で働いていましたが、ヴァレンティーナの父の引退に伴い、アツィエンダを継承してワイン造り始めました。
アツィエンダのブドウ畑 は40年前から存在していて、ヴァレンティーナの父が所有していましたが、ずっと元詰めワインは造らずバルクワインとして地元で販売していました。
しかし、10 年前に家業を継承した二人は新しい考えの元、ジャンカルロ・ソヴェルキア(Giancarlo Soverchia )博士の指導で、一部の区画にブドウ木を再植樹し、“ヴェネランダ・ヴィーテ”として新しく元詰めワインの生産に乗り出しのです。 初ヴィンテージは 2006年物。ジョヴァンニとヴァレンティーナはニ人ともイタリア・ソムリエ協会認定のソムリエで、ジョヴァンニは協会のオフィシャル・テイスターも務めています。アツィエンダの目指すワインは造り手の哲学と海沿いのマルケの畑の個性がワインを通して消費者に伝わる手作りのクラフトワインです。

デビュー2年目となる2007年物が、2010年版の「ヴェロネッリ」に初登場。手掛ける3種類のワインがいきなり93点、91点、90点を獲得しました。
しかも、フラッグシップワイン<アイ・ツゥ>が、毎年ヴェロネッリに掲載された全ワイン(17000本前後)の中から 20本前後のみが選ばれる名誉ある賞「イル・ソーレ」を獲得。
また、ワインの名称やボトルプレゼンテーションにもアツィエンダの哲学が反映されています。アイ・ツゥ、アミルカル・リフレーソ、クレークソなど哲学的想像力を喚起させる名前、そして、知人の芸術家が描いたモダン・アートのイラストをあしらったラベルは、思わずジャケ買いしたくなるほど魅力的です。また最新のヴェロネッリの2014年版では2010年版に続き二度目となる ≪スーパー・トレ・ステッレ≫を獲得。
今や毎年、安定的な高評価を受け続けるワイナリーへと躍進しました。

関連情報

Pays : Italy

Region : Marche

Appellation : Marche I.G.T.

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