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バルバレスコ 1998

バルバレスコ / 生産者:ガヤ

バルバレスコD.O.C.G (Piemonte)   色:赤
バルバレスコを世界的に有名にした、イタリアを代表する生産者「アンジェロ・ガヤ」。『ガンベロロッソ』最高賞トレビッキエリ獲得数は全生産者No.1。14もの畑から造られたネッビオーロを緻密にブレンド。引き締まったタンニンと程よい酸味。凝縮した果実味、エレガントかつ滑らかなタンニンが口いっぱいに広がった後は、非常に心地よく長い余韻が続きます。30年以上の熟成ポテンシャルを持ちます。

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品番:70621

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価格:17,333円(税抜・送料別)

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Robe:

深みのある美しい色合いのルージュがかったガーネット色。

Service:

16〜18℃

Nez:

バラやスミレ、スパイス、トリュフ

Garde:

10〜30年

Palais:

引き締まった酸。 ネッビオーロ本来の力強さを持ちながらもエレガント。

Cepage:

100%:ネッビオーロ

生産者の紹介

生産者:ガヤ ガヤ [GAJA] (Piemonte)

ガヤの4代目、アンジェロ・ガヤ氏。1970年代、伝統を守りつつも革新的なワインメイキングを多く取り入れ、バルバレスコはもちろん、イタリアワインの地位向上に大きな貢献を果たし、ガヤは"イタリア最高峰"と呼ばれるようになりました。


ガヤ夫妻 ネッビローロ種のワイン造りに改革のメスを入れたのがガヤでした。彼は発酵温度を管理し、余分なタンニンの抽出を抑え、バリック(小樽)による熟成でタンニンを柔らかくする方法を取り入れました。今でこそ多くの生産者がこういった醸造過程でワインを造っていますが、大きな樽で自然に任せて発酵させていた当時としては革新的なことでした。 ガヤが革新的なネッビオーロのワインを造り始めたことは、ピエモンテ全体に大きな変化をもたらしました。バローロに関して言えばバリックの使用によって古来の味とは異なるバローロが造られるようになり、昔からのやり方を守り続ける伝統派vs革新のバリック派という図式が成立。 この対決は1980年代、バローロ・ボーイズと呼ばれる小規模生産者たちの台頭によって、バリック派に軍配が上がりました。 バルバレスコについては、ガヤが新しいバルバレスコを造り始めて以来、ガヤのワイン=イタリア最高峰という認識が生まれ、バルバレスコは「代表的なイタリアワイン」としての地位を築きました。 こうしてバルバレスコやバローロは新しいスタイルのワインとなり、大衆に受け入れられ、賞賛を浴びるワインとなりました。
生産者:ガヤ / セラー

*バリック(オークの小樽)を導入*

1969年、ピエモンテで初めてバリック(オークの小樽)を導入したのがガヤ。それまでは大樽で自然に任せて長期間熟成させる手法が一般的でした。バリックの使用により、熟成期間の短縮とオーク独特の風味をワインにもたらすことに成功したのです。

*国際品種の導入*

アンジェロ・ガヤ氏が「世界に通用する品種はカベルネ・ソーヴィニヨンしかない」と栽培を決意し、ピエモンテで初めてカベルネを植えたのは1978年。それによってランゲのポテンシャルを証明しガヤの名を世界中に知らしめました。

*単一畑の導入*

1971年にはバルバレスコにある最高の区画から、>ブルゴーニュのように単一畑のワインを造り始めました。これも当時としては全く考えられないことでしたが、ガヤは自分を信じて生産を始めたのです。これが「ソリ・サン・ロレンツォ」「ソリ・ティルディン」であり、後から「コスタ・ルッシ」が加わりました。この単一畑のワインは世界中で人気となり、大変高い評判を得ました。

*1995年までD.O.C.G.だったバルバレスコとバローロの単一畑のワインをD.O.C.ランゲに*

生産開始から約30年が経つ1990年代後半、今度は一転してこれらの単一畑から「バルバレスコ(D.O.C.G.)」という名前を排除して「ランゲ(D.O.C.)」として生産することにしました。その理由について、ガヤはこう述べています。「単一畑のワインは、その土地を表現しているにすぎない。私のフラッグシップワインは『バルバレスコ』そのものなのだ。しかし単一畑のワインを造ると、それらが最高のワインとして認識される。だから単一畑のワインを『ランゲ』に変えたのだ」その変更は、決して質を落とすというものではありません。「D.O.C.は、D.O.C.G.より質が劣るというものではない。ただ区画が異なるだけにすぎないのだ。」という独自の考えに基づいています。つまりクオリティは高い水準でキープしたまま、呼び名を変えただけなのです。

*よりよいワイン造りを求めて*

生産者:ガヤ 1994年、よりよいワイン造りを求めて、アンジェロ・ガヤ氏はトスカーナのモンタルチーノに畑を取得。 隣はあのソルデラと非常に優れた畑で、ガヤはブルネッロ造りでも各誌各賞を総ナメのすばらしいワインを生み出しています。1996年にはボルゲリ地区カ・マルカンダに畑を取得。カ・マルカンダはアンジェロ・ガヤ氏念願の土地で、なんと18回にわたる交渉の末やっと手に入れたサッシカイアと同じタイプの土壌です。

生産者:ガヤ / ワイン

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