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バローロ マルチェナスコ 2008

バローロ マルチェナスコ 2008 / 生産者:レナート・ラッティ

D.O.C.G バローロ    色:赤
今ではクリュ・バローロは珍しいことではないが、その概念を確立したのがこのレナート・ラッティ。1965年にマルチェナスコの単一畑で収穫された葡萄を使用して最初のワイン造りを行いました。7日間のマセレーションをしながら30度に管理しながらの醗酵。マロ発酵はステンレス、その後25hlのスロヴェニア産の大樽と2年目のバリックにて熟成、2010年夏にビン詰め。 パーカーポイント92Pt。

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品番:71102

配送:クール便推奨

価格:4,686円(税抜・送料別)

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Robe:

深みのあるルージュがかったガーネット。

Service:

18℃〜20℃

Nez:

熟したベリー、赤いバラの花、バルサミコ、リコリス、スパイス、など。

Garde:

〜15年

Palais:

力強く、香水のように華やかでエレガントな味わい。

Cepage:

100%:ネッビオーロ

生産者の紹介

レナート・ラッティ1 レナート・ラッティ [Renato Ratti]
(La Morra /Piemonte)


オーナー:ピエトロ・ラッティ ( Pietro Ratti)



【ドメーヌ概要】

レナート・ラッティ2 ラ・モッラ村には15世紀に建てられた世界的に偉大なワインの誕生に携わったAnnunziata修道院が現存するが、昔から修道士達はこの土地でブドウを栽培し、ワインの醸造を行なっていた。19世紀初頭には、法王がアスティでラ・モッラの村長を歓迎して、「モッラは美しい空とおいしいワイン」と称えたほどである。現在修道院は、Renato Ratti (レナート・ラッティ)によってワイン博物館として生まれ変わり、当時のワイン造りに関する貴重な資料や道具などが多数展示してある。 ワイナリーの創設者であるRenato Ratti (レナート・ラッティ) は、バローロをはじめとするピエモンテのワインだけではなくイタリアワインの世界でも多大な貢献をした人物として世界的にも有名である。

1965年にレナートはAnnunziata修道院の中で自らワイン造りを始める。あらゆるバローロ生産地域を調査した結果、単一のテロワールがそれぞれ異なった特徴をもっていることを発見し、1965年にマルチェナスコの単一畑で収穫されたブドウを使用して最初のワイン造りを行なった。またこの他にも彼は新しく近代的でかつ革新的な技術を取り入れ、エレガントで洗練されたバローロを造り始めた。同時に樽での熟成を短縮し、瓶での熟成をより長くした。ワイナリー経営以外にも、レナートはバローロ生産者協会長やピエモンテやイタリア国内の原産地呼称(DOC、DOCG)のサポーターとしても活躍。またイタリア貿易協会と共に世界中でイタリアワインの啓蒙活動も行う。
このようにレナートの情熱や知識は、世界中にバローロとピエモンテワインの成功を伝えるのにも貢献したのである。ワインメーカーにとどまらず作家(ピエモンテワインの歴史やワインテースティング、イタリアワインに関する著書は10冊にも及ぶ)、伝道者、リーダーとして活躍したレナート・ラッティは、今世紀のイタリアワインビジネスの中で最も重要な人物の1人といえるであろう。
ピエトロ・ラッティ 残念ながら1988年にレナートが急逝。現在は息子のPietro (ピエトロ) と甥のMassimo Martinelli (マッシモ・マルティネッリ) が共にレナートの遺志を継ぎワイン造りを行なっている。
父の時代にはブドウの80%をブドウ栽培農家より購入していたが、ピエトロの時代になりブルゴーニュのワイン造りに習い一貫したワイン生産を目指し、畑の購入や賃貸を進め、80%のブドウを自家栽培で調達するまでになっている。ワインの70%は畑で造られると考えるため、畑の特徴を最大限引き出したタンニンと果実味のバランスの良いエレガントなワイン造りを行なう。
現在は、バローロ生産者協会の副会長やピエモンテ州エノロジスト委員会のメンバーを努めるなど、地域の活動にも力を入れている。

関連情報

Pays : Italy

Region : Piemonte

Appellation : Barolo D.O.C.G.

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