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アルバロ・セレセダ アルバリーニョ 2012

アルバロ・セレセダ アルバリーニョ / 生産者:カサ・ロホ

DO:リアス・バイシャス  色:白
このワインを手掛けるカサ・ロホは、スペインの複数の若い醸造家やソムリエなどからなるユニークなプロジェクトで、「優れた生産地と土着品種で偉大な単一品種のワインを造る」ことを目指すワイン造りのエキスパート集団。スペインワインのみを対象とした最も重要かつ歴史あるコンクール、プレミオ・バコにて、初ヴィンテージで白ワインの頂点に輝いた!ステンレスタンクでシュール・リー。スペイン随一の白の産地、リアス・バイシャスを知る上で、今飲むべき最上のワイン!!

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品番:71146

配送:クール便推奨

価格:2,043円(税抜・送料別)

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Robe:

濃い色調のイエロー。

Service:

9℃〜11℃

Nez:

ミントの爽やかな香りに始まり、レモンやオレンジ、桃のアロマが華開く。

Garde:

〜5年

Palais:

フローラルな果実を生き生きとした酸が引き締める味わいは厚みがあり、非常に複雑。アタックからフィニッシュに至るまで、海を思わせる塩っぽいニュアンスや独特のミネラル感に満ちている。

Cepage:

100%:アルバリーニョ

生産者の紹介

 生産者:カサ・ロホ

カサ・ロホ [Casa Rojo]  (Val do Salnes)

オーナー:Jose Luis Gomez&Laura Munoz
醸造責任者:
Jose Luis Gomez、Laura Munoz、Ana Belen Pradas、Alejandro Van Lieshout、Fernando Colina、Pepe Lorente、Paula Fandino
所有畑面積:8ha
醸造方法:
手摘みで収穫後、除硬・破砕。ブドウの60%をメトード・ガニメテという特殊なタンクを使い、低温で約20時間マセラシオン・カルボニック。こうすることでブドウの酸化やバクテリアの汚染を防ぎ、味わいのフレッシュさを保ちつつ、アロマをより強く引き出すことができる。その後、ブドウはプレスする。残りの40%のブドウは除硬・破砕後、直接プレス機にかけ、フリーラン果汁のみを用いる。どちらのマストもステンレスタンクにて16度で20日かけてゆっくりと自然酵母を用いてアルコール発酵。発酵後は軽く澱引きをし、細かい澱とともに数ヶ月熟成させる。

【 カサ・ロホ概要 】

このワインを手掛けるカサ・ロホは、スペインの複数の若い醸造家やソムリエなどからなるユニークなプロジェクトで、「優れた生産地と土着品種で偉大な単一品種のワインを造る」ことを目指すワイン造りのエキスパート集団だ。スペインというひとつの国の中にある異なる文化、アロマ、テロワールを表現するため、リオハ、プリオラート、リベラ・デル・ドゥエロなど、12の生産地でワインを手掛けている。リアス・バイシャスにおけるアルバロ・セレセダのプロジェクトは、2011年、最も重要なサブ・リージョン、バル・ド・サルネスにある素晴らしい畑との出会いから始まった。その畑は大西洋に向かって開けたモンテ・ビリニャスのなだらかな南向き斜面に位置し、海の気候を享受する。バル・ド・サルネスは5つあるサブ・リージョンの中で最も涼しく雨が多いエリアだが、ブドウの葉や実に湿気をこもらせないように、この畑では伝統の棚仕立てで栽培が行われている。

リアス・バイシャスでアルバリーニョを造るならこの畑からしかない、と考えた彼らは、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出すべく、バル・ド・サルネスの老舗マル・デ・フラデスの協力の下、最良の醸造方法を模索した。マル・デ・フラデスは、元エル・ブジのトップ・ソムリエであり、現在はジャンシス・ロビンソンのパープル・ページの記者やデカンターのテイスターとして活躍するスペインワインのスペシャリスト、フェラン・センテジェスが、デカンターで100点評価したアルバリーニョを生み出したこの地のスペシャリストである。構想から1年、彼らが辿り着いた醸造方法はマセラシオン・カルボニックとシュール・リーだった。一般的にマセラシオン・カルボニックは赤ワインに対して用いられ、白ワインに採用されることは珍しい。しかし、特殊なタンクの中で圧搾前の一部のブドウに低温のマセラシオン・カルボニックを行うことで、味わいのフレッシュさを保ちつつ、アロマをより強く引き出すことができる。更に、細かな澱とともに数ヶ月熟成させるシュール・リーの手法により、酸とミネラルの堅固なストラクチャーにふさわしい厚みがワインに与えられる。
アルバロ・セレセダは、これまでにない奥行きと複雑さを備えつつも、アルバリーニョ特有のアロマティックな芳香や、リアス・バイシャスを代表する海を感じさせる塩っぽさと独特のミネラル感に満ちている。

D.O.リアス・バイシャス


スペインが誇る白の生産地。大西洋に面した複雑に入り組んだ海岸線と深緑に包まれた内陸の渓谷が織りなすこの地の景観は、一般的にイメージするスペインの荒涼とした大地とは大きく異なり、水の恵みに満ちています。大西洋の影響を強く受けた気候は雨が多く温暖で、海岸近くでは夏の最高気温が30度を超えることは珍しく、冬も氷点下を超えることも稀。また、年間平均降水量は他のスペインの生産地と比べて多く1600mmです。
畑を子供の数で等分して相続する小農制度のおかげで各生産者が所有する畑の面積が少なくなりすぎ(平均所有畑は0.5ha 以下、中にはブドウの樹を数本しか持たない生産者も!)、ワイン造りを産業として発展させるのが難しかったリアス・バイシャスは、かつては垢抜けない自家消費用ワインの産地でした。
しかし、1980 年頃から意欲の高い栽培家や醸造家の間で土着ブドウのアルバリーニョのポテンシャルを見直す動きが高まり、1988年にD.O.リアス・バイシャスが誕生すると、この地のワイン造りは急成長を遂げました。
D.O.設立から20年で6倍以上も栽培面積が増え、当初は3つだったサブ・リージョンも5つになりました。この劇的な変化をもたらしたアルバリーニョは現在、リアス・バイシャスの総栽培面積の95%を占め、スペインで最も高貴な白品種という揺るぎない地位を誇ります。

関連情報

Pays : Spain

Region : Rias Baixas

Appellation : D.O. Rias Baixas

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