赤武の旨さが凝縮されています
次世代の杜氏が醸す渾身の純米吟醸

赤武の中でも大きな人気を誇る純米吟醸酒。華やかな吟醸香はメロンやリンゴのようなフレッシュ&フルーティーな香り。突き抜ける、春の晴天のような心地よい香りは口に含む前から飲み手を高揚感で満たしてくれます。味わってみるとスカッと、潔い甘さを携えたなんとも爽やかな甘み。また、味わいにはボリュームもり、爽快でありながら、旨みを多く含んだジューシーさも感じさせてくれます。純米吟醸酒表記でありながら、50%精米と純米大吟醸クラスの精米歩合も相まって、雑味はほとんど感じることなく、次の一杯を喉が欲しているのを感じます。

旨み、酸味、苦味がこれほど高水準にバランスの取れたお酒は中々ないのではないでしょうか。余韻も、僅かに感じる程度の酸味が鮮やかなキレを生み出し、いくらでも飲み続けたいと思う一本に仕上がっています。このレベルのお酒を造っているのが20代半ばの杜氏ということですから、末恐ろしいと言わざるを得ません。

赤武 純米吟醸 720ml

商品番号:11719

¥1,600 +税


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米岩手県産米
磨き50%
特定名称酒など純米吟醸/火入れ酒
度数16度
くわしい味わい: 赤武 純米吟醸 720ml
・磨き50%の渾身の純米吟醸
・フレッシュ&フルーティーな香りとジューシーな甘み
・旨み、酸味、苦味のバランスが高水準に取れている

【蔵元紹介】赤武 AKABU(赤武酒造)岩手県

赤武 AKABU(赤武酒造)岩手県
赤武酒造の酒蔵

赤武酒造は、"復活の蔵"などとも呼ばれる蔵元です。その理由は2011年3・11に発生した東日本大震災にあります。岩手県大槌町に蔵を構えていた赤武酒造は、この震災の影響を受け、再起不能なほどの壊滅的打撃を受けたのです

「日本を代表する銘酒を造りたい―。」
そんな想いで醸しています。

赤武酒造では「浜娘」という、地域に根付いたお酒を醸していました。地元に人に愛される「浜娘」を絶やすわけにはいかないと、社長の古舘秀峰さんは岩手県内の酒蔵を駆け回り、設備を貸してくれる酒蔵を見つけ、やっとの思いで浜娘の生産を続けることに成功しました。そして、2013年に震災復興プロジェクトの支援もあり、以前と同じ大槌町にというわけにはいきませんでしたが、念願かなって盛岡市内に新設の蔵を建てることができました。さらに、この新蔵建設の後、赤武酒造を代表する銘柄"赤武"が誕生するのです。

【史上最年少杜氏、22歳での挑戦】
新しい蔵での造りが始まって、一年が経とうとしていた翌2014年の夏、東京農業大学の学生だった社長の長男、龍之介さんが帰ってきました。龍之介さんは2013年に全国きき酒選手権大会・大学対抗の部において、東京農大を優勝に導いた立役者。さらに、短期間ではありますが、他の蔵で酒造りの現場に携わり、酒類総合研究所の醸造研修を受けての帰蔵でした。秀峰さんは、その酒類総合研究所での研修時に龍之介が造ったお酒を呑んでみて、「なかなかどうして、旨いじゃないか」と驚かれたそうです。丁度その頃、取引先の酒販店から、「もっとインパクトのある酒が欲しい、浜娘にはそれが足りない」と言われていたそうです。秀峰さんは、「ならば」と、当時22歳であった龍之介さんを杜氏に任命。そしてここに史上最年少杜氏、「古舘龍之介」杜氏が誕生したのです。

【赤武誕生とその苦難】
龍之介さんが醸した新銘柄は、同酒造の名を冠して「赤武」と名付けられました。杜氏就任一年目に造られた赤武は、父・秀峰さんからすると十分美味しかったそうですが、龍之介さんからすると満足のいく出来ではなかったそうです。さらに、まだ22歳という異例の若さの杜氏に対する酒販店の反応もまちまちで、その出来栄えを心配する声も少なくはなかったそう。それでも赤武はその確かな味わいから続々と取扱店が決まり、現在では首都圏を中心に全国区で取り扱われる大きな銘柄となったのです。2017年現在、赤武が誕生してからまだ4年目と大変若い銘柄でありながら、これまでに数多くの賞を受賞し、その造りのクオリティーは年々上がっています。パワフルな、若い力で醸される赤武は、意欲的で、才知に富んだお酒です。

赤武酒造の酒蔵

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