非常に難しい造り手泣かせの
麹菌『S型麹菌』を使用
匠の技が冴える一本

通常の芋焼酎は、白麹菌や黒麹菌を使いますが、この「阿久根」は『S型麹菌』を使用しています。
『S型麹菌』とは白麹菌から分離した麹菌で、原料臭を和らげて、甘味の強い、旨い焼酎が出来ます。
もろみの発酵を助長する作用があって、厳寒期のもろみの冷え込みを防ぎ、もろみの発酵経過を支える効果があります。 一口で言うならば、馴染みやすい香りで、小味の利いた甘い焼酎が出来ます。
その『S型麹菌』から造られた芋焼酎は、フルーティで甘い香りが突出し、強い甘みとスッと切れる後味の良い芋焼酎となります。 熟練した名杜氏『黒瀬安光』氏の「匠の技」から醸された「阿久根」は、その特徴が十分に引き出された素晴らしい芋焼酎です。

芋焼酎が少し苦手な方にもおすすめの焼酎です。

阿久根 720ml

商品番号:20291

¥1,173 +税


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


原材料甘藷(黄金千貫)/米麹
使用麹S型白麹
度数25度
くわしい味わい: 阿久根 720ml

【蔵元紹介】鹿児島かごしま酒造(黒瀬安光/阿久根)鹿児島県

鹿児島酒造/鹿児島県
鹿児島酒造の酒蔵

江戸時代寛永の末に阿久根に移住した折口伊兵衛は、
焼酎を造り「千酒(ちざけ)と銘打って販売していました。
薩摩藩主島津光久が阿久根投宿の折に献上したところ、
美味しいと称賛せれ『阿久根諸白』の銘が与えられました。
江戸時代の上質な酒を「諸白(もろはく)」と呼んでいました。
以後阿久根の焼酎と国分の煙草は
鹿児島の特産品として江戸・上方に広まっていきます。
(阿久根市誌より)

昔特別なことは何もない
ただひたすらに焼酎を思い、
好きでいられること—。

焼酎の世界では唯一の「杜氏の里」として
知られる鹿児島県南さつま市笠沙町黒瀬地区。
明治の時代、黒瀬から三人の若者が沖縄に渡り、
泡盛の製造技術を学び戻ります。
この技術を持って黒瀬の地から
九州各地の焼酎の蔵に杜氏・蔵人として出かけました。
やがて焼酎造りの一切を任されるようになり、
『黒瀬杜氏』と呼ばれるようにまりました。
一方、泡盛の麹菌から焼酎に適した黒麹菌が誕生し、
鹿児島で長く使用されていた
日本酒に用いる黄麹よりも、
製法が安定し、良質な焼酎が出来るため、
黒瀬杜氏と共に九州各地に広がりました。

やがて大正の時代に入ると、
芋焼酎に最適な白麹が発見され、
製法も、品質も格段に安定しました。
そして、呑み易い焼酎と評価され、
鹿児島のいも焼酎も全国へと普及していきます。
その本流の焼酎造りの技を、
体で覚えている数少ない杜氏が、
総杜氏 黒瀬安光氏です。

麹使いのプロとして難しい麹を使いこなし、
特色のある味わい深い焼酎造りを指導しています。
【蔵元ページより抜粋】

鹿児島酒造の酒蔵

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