閉じる
鳳凰美田 大吟醸 別誂至高 1.8L
鳳凰美田 大吟醸 別誂至高 1.8L
鳳凰美田 大吟醸 別誂至高 1.8L

ゆるぎなく「そこにある」という
凛とした姿、
毅然とした佇まい。

鳳凰美田 大吟醸 別誂至高 1.8L

商品番号:10368

¥11,000(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米兵庫県西脇産「山田錦」
磨き35%
特定名称酒など大吟醸/火入れ酒
度数17度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

鳳凰美田 大吟醸 別誂至高 1.8L
お気に入り

ゆるぎなく「そこにある」という
とした姿、毅然とした佇まい。

栃木の銘酒・鳳凰美田。全国的に非常に高い人気を持ち、その華やかな香りと芳醇な味わいは飲む人を魅了し続けています。そんな銘柄のラインナップ中でも非常にプレミアム、かつ稀少な一本『別誂至高』のご紹介です。シンプルな白い箱と力強い文字、ラベルは和紙と高級感あるオーラを纏っています。

最高峰の酒米・兵庫県産特A山田錦を35%まで磨き込み、じっくりと手間暇掛けて醸したもろみの最良とされる中取り部分のみを斗瓶採りにて採酒した蔵最高峰の大吟醸酒です。『別誂至高』という名の通り、時間と技術を注ぎ込み特別に誂えられたその味わいは至高のひとことに尽きます。気品に溢れる美しい香り立ち、膨らみのある芳醇な旨味と洗練された飲み口。飲み込めば絶妙なキレがあり、それぞれの要素がお互いと引き立て、別次元の味わいを実現しています。

自分で飲むにも贈り物にもよし。内容も見た目も味も、全てに置いて非の打ち所のない日本酒。極少量の仕込みとなる為タイミングによっては手に入らない事も。ぜひ一度鳳凰美田の技術の粋を味わってみてはいかがでしょうか。

鳳凰美田 大吟醸 別誂至高の味わい表

【蔵元紹介】小林こばやし酒造 栃木県

小林酒造の酒蔵

1872(明治5)年に創業の小林酒造の代表銘柄は「鳳凰美田」。酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名されました。

鳳凰美田は、「舟絞り」・「しずく搾り」のいずれかの上槽方法を採用しています。ほとんどの酒を大吟醸と同じ「しずく搾り」という方法で搾り、味や香りの面でも大吟醸の雰囲気を持たせている。こうした吟醸タイプのお酒は機械化できない部分が多く、また実際に人の手をかけた方が、高品質な酒に仕上がることが多い。

酒造りにて、最も重要とされる
麹造り」に対する拘りは、
特に強く感じられます。

小林酒造の酒蔵

「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールで麹造りが行われている。また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg~800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。普通の蔵なら、サーマルタンクを1本、もしくは2本持っていれば上出来といったところである。鳳凰美田はリキュールのベースに使用するお酒でさえ、サーマルタンクで他の大吟醸などと同等に仕込むのだ。

「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような“女性のような酒”をイメージしている。

香りと旨み、全体のバランスが大事なのは言うまでもないが、もう一つ重要なポイントは、「受け手がわかりやすい範囲に落とし込む」ということ―。自分が表現したい味や香りを、どのようにお客様に伝えるか。こちらの主張が強すぎても押し付けになるし、弱すぎると気づいてもらえない―。造り手が常に葛藤する部分でもあるが、「生業としての自分の役割」を意識することで、ある程度の方向性が見えてきた。それが、時代にあう商品、受け手にわかりやすい酒だと思っている―。

READ MORE (もっと見る)

ページトップへ戻る

ページトップへ戻る