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鳳凰美田 純米大吟醸 SUPREME ~VINTAGE 2018~ 750ml
鳳凰美田 純米大吟醸 SUPREME ~VINTAGE 2018~ 750ml
鳳凰美田 純米大吟醸 SUPREME ~VINTAGE 2018~ 750ml

酒米の王×氷温熟成
究極を体現した日本酒の到達点

鳳凰美田 純米大吟醸 SUPREME ~VINTAGE 2018~ 750ml

商品番号:12049

¥22,000(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能

付属品:専用カートン、冊子、会員カード


使用米「鳳凰美田」契約地区より圃場選抜 兵庫県2018年産 特上米 山田錦100% 兵庫県加東市杜町地区産「山田錦」
磨き30%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数16度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

鳳凰美田 純米大吟醸 SUPREME ~VINTAGE 2018~ 750ml
お気に入り

酒米の王×氷温熟成
究極を体現した日本酒の到達点

今や地酒好きの間では知らない人はいないとも言える栃木の銘酒・鳳凰美田。そんな蔵の最上位商品として君臨するのが、この「SUPREME」です。最高を意味するその名の通り、詰め込まれたこだわり、用いられた製法、かけられた手間。そして鳳凰美田の商品としてのランク。すべてにおいて「最高峰」となる逸品です。

迫力のある漆黒の箱に入っており、敷き布、瓶、ラベルまでもが漆黒。高級感溢れる見た目をしています。付属しているVINTAGEカードには、この商品を購入することでしか加入のできない鳳凰美田プレミアム会員へのログインコードが記載されており、ログイン後は様々なオリジナルコンテンツを楽しむ事が出来ます。

この商品のテーマは、「最高の山田錦」。鳳凰美田が兵庫の加東市社地区から西脇市芳田地区にかけて所有する特A地区にも認定されている最高クラスの山田錦を実らせる広大な契約栽培地区の中でも、最も質の高い圃場を厳選。さらにその圃場から収穫された中でも、その年の最高クラスの特上山田錦のみを使用し、30%という贅沢な精米歩合にて醸した、まさに最高の山田錦を用いた逸品となっています。

そして、それだけではなく、時間軸という点からみても特別な価値を持ちます。このお酒が仕込まれたのは2018年。丁寧に手間暇をかけて醸された後、-10度という極低温にて静かに、じっくりと出荷まで熟成を重ねました。これにより、ひたすらに美しく、それでいて唯一無二の深みを持つ特別な一本として仕上がりました。

芳醇な口当たりに、ナチュラルで美しい米の甘味。マスカットのように美しく高級感溢れる香りが上質で忘れられない時間を彩ります。また、口の中で広がる味わいには、底知れない奥深さや絶妙な円熟味が感じられ、3年以上の氷温熟成によって纏った、唯一無二の魅力を実感できます。アフターは静かに寄り添うかのような美しいキレを感じられます。

全国1000本のみの販売、また、不定期での販売となります為、今後いつ出会えるかは一切分かりません。是非この特別な一本とじっくり向き合ってみてください。

鳳凰美田 純米大吟醸 SUPREMEの味わい表

鳳凰美田 純米大吟醸 SUPREME

鳳凰美田 純米大吟醸 SUPREME

【蔵元紹介】小林こばやし酒造 栃木県

小林酒造の酒蔵

1872(明治5)年に創業の小林酒造の代表銘柄は「鳳凰美田」。酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名されました。

鳳凰美田は、「舟絞り」・「しずく搾り」のいずれかの上槽方法を採用しています。ほとんどの酒を大吟醸と同じ「しずく搾り」という方法で搾り、味や香りの面でも大吟醸の雰囲気を持たせている。こうした吟醸タイプのお酒は機械化できない部分が多く、また実際に人の手をかけた方が、高品質な酒に仕上がることが多い。

酒造りにて、最も重要とされる
麹造り」に対する拘りは、
特に強く感じられます。

小林酒造の酒蔵

「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールで麹造りが行われている。また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg~800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。普通の蔵なら、サーマルタンクを1本、もしくは2本持っていれば上出来といったところである。鳳凰美田はリキュールのベースに使用するお酒でさえ、サーマルタンクで他の大吟醸などと同等に仕込むのだ。

「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような“女性のような酒”をイメージしている。

香りと旨み、全体のバランスが大事なのは言うまでもないが、もう一つ重要なポイントは、「受け手がわかりやすい範囲に落とし込む」ということ―。自分が表現したい味や香りを、どのようにお客様に伝えるか。こちらの主張が強すぎても押し付けになるし、弱すぎると気づいてもらえない―。造り手が常に葛藤する部分でもあるが、「生業としての自分の役割」を意識することで、ある程度の方向性が見えてきた。それが、時代にあう商品、受け手にわかりやすい酒だと思っている―。

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