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黒龍酒造で醸される
生酒の最高峰
黒龍 火いら寿 720ml
商品番号:10205
¥6,600(税込)
使用米 | 兵庫県産「東条山田錦」 |
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磨き | 35% |
特定名称酒など | 純米大吟醸/生酒 |
度数 | 16度 |
黒龍酒造で醸される
生酒の最高峰
黒龍酒造で明治初期の生酒に使用していた『火いら寿』の版木から名付けられた逸品。
果実のような芳醇な吟香と落ち着いたまろやかな味わい。純米大吟醸ならではのエレガントな香味を新鮮な状態のまま味わえます。
兵庫県東条産の山田錦という最高の原料を精米歩合35%にて贅沢に使用。細心の注意を払って醸されたお酒は、10度前後に冷やして飲むのが最適です。名門が醸す生酒最高峰の極みの酒。生そのものの新鮮さを体感いただけるよう、お早めにお召し上がりください。
「黒龍 火いら寿 2023」 仕様変更について
キャップシール装着時に不具合が発生したため、急遽封印シールに仕様を変更されました。写真と実物が異なる可能性がございます。何卒ご了承くださいませ。
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【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~