蔵人たちと和歌山の米栽培農家の
思いが込められた
あがら(=私たち)のお酒

「紀州の風土」という呼び名から「紀土」という名が付けられています。
その中でもっとも風土を表しているのが『あがら』となり、自社田で育てられた山田錦と、和歌山県産の山田錦を使用したまさに「地酒」。
生のまま氷温貯蔵することで米の旨味を引き出しています。
またあえて低精白にすることで生ならではの爽やかな酸味が米の旨みと絶妙な融合。
しっかりとボディーのあるふくよかな旨味に、綺麗で軽やかな酸味はまさに紀土らしい味わい。
通常の紀土シリーズよりこちらの方がよりしっかりとお米の風合いが感じられます。
冷酒はもちろんですが、深みのある味わいは燗につけても広がります。

紀土 純米 あがらの生原酒 720ml

商品番号:11543

¥1,300 +税


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米和歌山県産「山田錦」
磨き80%
特定名称酒など純米/生酒
度数17度
くわしい味わい: 紀土 純米 あがらの生原酒 720ml
・和歌山県産山田錦使用、磨き80%
・低精白による生の爽やかな酸味と米の旨みが絶妙に融合
・生のまま氷温貯蔵することで引き出された米の旨味

【蔵元紹介】紀土きっど(平和酒造)和歌山県

紀土(平和酒造) 和歌山県
紀土(平和酒造) 和歌山県

造り手としていい物を造りたいという気持ちを持ち続け
毎年毎年、地道な活動を続けてきました。
日本酒の本当の魅力を伝えていきたい。
若い人たちにもっと日本酒を味わってもらいたい。
紀州の風土を感じてもらいたい。
そして、試行錯誤の上やっと出来上がった酒

―紀土KID

若い蔵人たちの挑戦はこれから始まります

昭和3年、山本保によって創業をされました。
江戸時代からの酒蔵である谷口酒造出身の保は、
仏寺であった山本家の家督を継ぐことになります。
その際、生来の酒好きが高じ、酒蔵を創業します。
当時の山号寺号が「無量山超願寺」であり現在でも「超願寺」という
屋号で呼ばれることがあるのはこのためです。
そのようにはじまった酒造りですがこれまで幾度か廃業の危機にさらされてきました。
第二次世界大戦中、激しくなる戦局に国から命じられ酒造の休業をしいられます。
さらに戦後しばらくしても酒造免許の再開を許されず、
二代目である保正は国会に足を運び陳情演説などもおこなったようです。
情熱の末にようやく再開の許可がおりたのです。

紀土(平和酒造) 和歌山県

「平和な時代に酒造りができる喜び」から
「平和」という名前を冠した酒蔵名がついたのです。
戦後10数年たった後にようやく溝ノ口の酒造りに戻り酒造りを開始します。
残念なことに、一度休業した酒蔵を自力で立て直すのは難しく、
昭和60年代まで京都の大手メーカーの桶売り蔵として自社ブランドは細々と販売していました。
しかし、自分達が造りたい物を造ろうという想いから自社ブランドに力点を置き始めます。
また近年では若い杜氏、蔵人が集まり、新しい酒造りをはじめています。

紀土(平和酒造) 和歌山県

■酒造りに対するこだわりや特徴
平和酒造のある溝の口は和歌山でも山間の盆地に位置します。
古代から集落が形成されており縄文後期の土器が出土したほど稲作の盛んな土地になります。
また盆地であるため朝夕の冷え込みが厳しく、
紀州の山々に降り注いだ雨水が木や土によってこされ良質な地下水が豊富にあります。
口当たりが優しく、切れのいい酒質はこの良質な軟水の湧き水からきています。
鮮烈でみずみずしさがあり旨みのある冷えた湧き水のような味わいを表現したいと思います。
また「次世代のスタンダード」になる酒を作るべく
若い飲み手にもおいしいと感じていただけるよう、
飲みごたえよりも飲みやすさや口の通りのよさを大切にしています。
日本酒にも梅酒にもいえることですが、お客様が平和酒造の酒を開いた時や飲んだ時に
紀州の風土を感じていただけるような酒を造りたいと思っております。

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