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奥鹿 生もと 純米吟醸 火入原酒 720ml
奥鹿 生もと 純米吟醸 火入原酒 720ml
奥鹿 生もと 純米吟醸 火入原酒 720ml

生酛×熟成=抜群の旨さ!
じっくりと向き合いたい逸品

奥鹿 生もと 純米吟醸 火入原酒 720ml

商品番号:12587

¥2,750(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米能勢産 無農薬循環農法「山田錦」
磨き60%
特定名称酒など純米吟醸/無濾過火入原酒
度数17度
奥鹿 生もと 純米吟醸 火入原酒 720ml
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生酛×熟成=抜群の旨さ!
じっくりと向き合いたい逸品

大阪能勢の銘酒・秋鹿。数々の強いこだわりを込めて醸す酒が、多くのファンの心を掴んで離しません。そんな蔵の数多くあるラインナップの中でも、3年以上の長期間の熟成を経て発売される特別なお酒が『奥鹿』です。

自社無農薬・循環農法栽培の山田錦60%精米、生酛仕込みにて醸したものを3年以上蔵内でじっくりと熟成させた後蔵出ししています。

薄い琥珀色に色付いた液体からは、奥深さを感じさせる焦げたキャラメルやトースト、焼き林檎のような甘みと香ばしい香り。口に含むと滑らかな口当たりから広がるのは、ザラメ糖のように優しい甘味とナッツのようなコク、そして深い旨味。これらを秋鹿ならではの芯の通った酸が纏め、心地よい引きを演出します。

無濾過原酒であり、熟成酒の深い旨味、甘み、そして秋鹿ならではの酸味。これらが混ざり合い生まれた奥鹿唯一無二の味わいは、一度味わえばクセになります。お好みの様々な温度帯でのんびりとお楽しみください。

2023年度は、2020年3月上槽をお届けします。

へのへのシリーズ

秋鹿酒造は日本酒の原料である米も自営田で無農薬有機栽培を行っており、それを「一貫造り」と呼んでいます。その自営田で収穫した米を使用したより特別なお酒のラベルに【へのへのもへじ】の印が押されております。

奥鹿 生もと 純米吟醸 火入原酒の味わい表

【蔵元紹介】秋鹿あきしか酒造 大阪府

秋鹿酒造の酒蔵

秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。

秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっていることに疑いの余地はないでしょう。

自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る

秋鹿酒造の酒蔵

【秋鹿が持つ最大の魅力『酸』】
秋鹿というお酒を語る上で外すことの出来ない味わいに『酸』があります。非常に濃厚な味わいのする秋鹿ですが、後味は驚くほどキレが良く、米の甘みと、酸が織りなす絶妙なハーモニーは多くの日本酒好きの心を鷲掴みにしてきました。

この独特の甘酸っぱさこそが秋鹿最大の特徴にして、魅力といえるでしょう。

料理と共に楽しむことができる日本酒、それを念頭に置いて造られる秋鹿のお酒は非常に旨みが詰まっており、またその濃い味わいをベタリと後に残さない美しい酸を持っています。

【秋鹿らしさを求めて】
秋鹿酒造には、「秋鹿」と「奥鹿」があります。奥鹿は長期間熟成させた古酒のシリーズで、日本酒ツウの方にはたまらない、熟成による円みやコクを帯びた味わいに仕上がっています。純米酒は麹の甘みも垣間見える、しっかりとした味わいの辛口酒に仕上がっています。

さらに忘れてはならないのが『山廃』や『生もと』にて仕込まれた、手間はかかるものの、長期発酵によって旨みがより一層濃くなった秋鹿。これも蔵の得意としている造りで、熟練の技と秋鹿が融合した味わいには、目を見張るものがあります。

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