やまくもが(川澤酒造)高知県


川澤酒造

愛媛県との県境にほど近い、高知県の吾川郡。険しい山々に囲まれ、人里離れた静かで美しいこの土地に佇むのが川澤酒造です。
2024年の夏から酒造りを始めた、まだ新しい酒蔵です。

醸す銘柄は『山に雲が』。

まるで物語のはじまりのようなこの名前は、蔵元が初めて蔵の立つ土地を訪れた際に、雄大な山にかかる不思議な雲を見たときの第一声から生まれました。山にかかる雲を眺めるとき、自然と顔が上を向くように、この酒を飲んで気持ちも考え方も明るくなって欲しい、という願いが込められています。

森と山に囲まれて

川澤酒造

高知県といえば、海や川のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

ですが、この川澤酒造が位置する吾川郡いの町という土地は、UFOラインで知られる伊予富士をはじめとし、四国の屋根ともいうべき険しい山々が連なる山間の土地。

この土地は南国・高知の中では珍しく、冬季になるとあたり一面が雪と氷に覆われるほどの厳しい寒さに見舞われます。

この雪が何十年もの歳月をかけて雄大な山や森に濾過され谷に流れ込む。この水こそが川澤酒造の酒の根源です。

谷の水を特注の装置で滅菌・濾過し、雑菌や不純物だけを除去。たっぷりの栄養を含む美しい水と、選び抜いた酒米で 醸すのが『山に雲が』シリーズです。

不思議な商品名、印象的なラベル

川澤酒造

『山に雲が』シリーズを手に取った時、ラベルと商品名がまず印象に残ります。

商品名は『ザアアザアア』や『ゴオウゴオウ』など、全商品が日本酒らしからぬユニークなネーミング。これは、蔵のある地域の厳しくも美しい自然を表現したオノマトペ 。山の変わりやすい天気や、雨風の音、川の流れる音 、木々が揺らぐ音 …。自然が奏でる様々な音をそのまま商品名にしています。

モノクロのラベルアートは、画家・ミロコマチコ氏によるもの。ラベルには、商品名の元となった自然現象を想起させる、抽象的でアーティスティックなイラストが描かれています。

日々聞こえてくる森の音を感じたままに表現した名前やラベルは、森に囲まれて酒を醸す川澤酒造ならではのものです。

川澤酒造

大切なことはすべて、自然から生まれ、自然が教えてくれる。
そんな想いを胸に、雄大な自然とともに大切に醸した日本酒『山に雲が』を、ぜひお楽しみください。

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