高千代たかちよ(高千代酒造)新潟県


高千代酒造の酒蔵

日本屈指の米どころとして知られる新潟県南魚沼市。田園が広がるその中に蔵を構える高千代酒造は、創業1868年(明治元年)以来こだわり抜いた酒造りを続けています。

高千代酒造の特筆すべきポイントはそのラインナップの多さ。クラシカルな辛口酒からモダンなタイプまで。幅広いラインナップは、高千代酒造の技術力の高さを裏付けています。

高千代酒造の個性溢れる6本柱

高千代酒造の酒蔵

高千代酒造が巧みに醸し分ける6つのラインナップ。

■ 高千代
クラシカルな造りで、超辛口の純米酒から鑑評会仕様の純米大吟醸酒まで幅広く展開。長年にわたり愛され続ける定番酒。

■ たかちよ
リリースごとに特定の果物をイメージし、その風味に合わせた非常にフルーティーな味わいが特徴の限定品シリーズ。大変人気が高く、高千代酒造のメインラインナップとも言えます。

■ Takachiyo
全国の銘柄米を59%統一で使用し、フルーティーな食中酒を目指して醸されるシリーズ。酒米ごとの飲み比べも楽しく、ファンも多いラインナップです。

■ シン・タカチヨ
「昼酒専用ニホンシュ」と銘打ち展開される低アルコールシリーズ。通常の仕込み配合をすべて見直し、新しいベクトルから生み出される次世代型日本酒です。

■ 高龍
高千代酒造の中では珍しい全量アル添仕込みのシリーズ。リーズナブルな価格帯ながら、クオリティの高い味わいが魅力的です。

■ 巻機
もともと地元限定銘柄として醸されていたものをブラッシュアップし、さらりとした飲み心地に仕上げたシリーズ。季節ごとの味わいが展開されています。

これら6つのラインナップは、その時の気分に応じてさまざまな選択肢を楽しめます。たくさんの商品の中から好みの一本を探す、それも高千代酒造の楽しみ方のひとつかもしれません。

確かな技術と清らかな仕込み水、そして情熱で醸す高千代酒造の酒は、今日も飲んだ人の心を明るく楽しく彩ります。

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