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二兎 純米大吟醸 愛山 四十八 生酒 1.8L
二兎 純米大吟醸 愛山 四十八 生酒 1.8L
二兎 純米大吟醸 愛山 四十八 生酒 1.8L

愛山の味が跳ね回る!
甘みと旨味の贅沢酒

二兎 純米大吟醸 愛山 四十八 生酒 1.8L

商品番号:12825

¥4,400(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米愛山
磨き48%
特定名称酒など純米大吟醸/生原酒
度数16度
二兎 純米大吟醸 愛山 四十八 生酒 1.8L
お気に入り

愛山の味が跳ね回る
甘みと旨味の贅沢

愛知県岡崎市の老舗蔵・丸石醸造が醸す銘酒、二兎より季節限定品『純米大吟醸 愛山 四十八 生酒』のご紹介です。

愛山は酒米のダイヤモンドとも呼ばれる稀少性の高い人気品種。そんな酒米を48%まで精米し、丁寧に醸した純米大吟醸酒を生原酒のままボトリングした贅沢な一本です。

栓を抜いた時から華やかに漂う甘い香り。口に含むと愛山ならではの芳醇な甘みが旨味と共にグッと広がります。濃密な質感の中には軽快な酸があり、味にメリハリを形成。飲み込むとするりと心地よいキレがあり、濃い味わいながら洗練された美しい酒質に思わずうっとりします。

また、二兎は温度の変化や、空気との触れ合いによって美しい変化を楽しむことができます。開封した後の冷たく華やかな二兎から、少し時間を置いて温度が上がり空気と触れ合うことでまろやかになった二兎まで。ぜひのんびりと楽しんでみてください。

二兎 純米大吟醸 愛山 四十八 生酒の味わい表

【蔵元紹介】丸石まるいし醸造 愛知県

丸石醸造の酒蔵

丸石醸造は元禄三年、1690年に徳川家康公生誕の地であり、山と川に囲まれた歴史と自然が溢れる愛知県岡崎にて日本酒造りを始めました。以来330年の永きに渡り日本酒を造り続けています。しかし、1945年7月の岡崎空襲により敷地のほとんどを焼失。幸運にも焼失を免れた蔵で、日本酒『長誉』の製造を開始しました。そして、全国新酒鑑評会で11回も金賞を受賞している自慢の銘柄『徳川家康』。地産地消、正真正銘の地酒『三河武士』。三銘柄とも長きに渡り、地元で愛されてきました。

二兎追うものしか二兎を得ず

【水、米、造り、貯蔵、のこだわり】
丸石醸造は「甘、香、酸」を追い求めます。「甘」は本来お米が持つふくよかな甘みを、「香」は日本酒が持つ芳しい香りを、「酸」は力強さと後味の透明感を日本酒で伝えます。そのような良質の日本酒を造るためのこだわり…。「水」は雄大なる矢作川の伏流水を、「米」は愛知県産米を中心に全国から丸石の日本酒に合う米を厳選し、「造り」は300年以上受け継がれてきた伝統と感覚に最新の技術と化学を融合させ、「貯蔵」は蔵内に点在する冷蔵貯蔵庫にて緩やかなる熟成を促します。

丸石醸造の酒蔵

丸石酒造が日本のみならず世界へ向けて醸すのが、向かい兎のモダンなラベルが目を引く新ブランド『二兎』です。二兎のコンセプト、焦点…それは『二兎追うものしか二兎を得ず』。「味と香」、「酸と旨」、「重と軽」、「入りと後味」、「シンプルさと複雑味」…など。二律背反するように思える二つのコトガラを、最高の味わいになるようにバランスを追求し、美味しさを追い求めたのが『二兎』になります。

二兎の共通の特徴は「新鮮さ」「後味の良さ」「食との融合」です。新鮮さが、起承転結すべての場面においてスムースで安定した味わいを感じさせる事ができ、後味の良さが、心地よい物語の完結とともに次の一杯を要求させます。まさにその味わいは『二兎追うものしか二兎を得ず』を体現しています。

丸石醸造の酒蔵

時代の激流に乗りつつ変化を取り入れ、新しい挑戦に挑みながらも地元を愛し共に歩んでいく丸石醸造。今後も地元岡崎、日本、世界、そして次世代に渡るまで普遍的に愛され続ける酒蔵であり続けます。

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