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Ohmine 2粒 雄町 720ml
Ohmine 2粒 雄町 720ml
Ohmine 2粒 雄町 720ml

その味、世界のお墨付き!
ジューシーな旨みが堪らない

Ohmine 2粒 雄町 720ml

商品番号:13052

¥5,500(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米雄町
磨き35%
特定名称酒など火入れ酒
度数13度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

Ohmine 2粒 雄町 720ml
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その味、世界のお墨付き
ジューシーな旨みが堪らない

山口県にて醸され、国内外を問わず高い人気を誇る銘酒・Ohmineから、ワンランク上の一本『2粒 雄町』のご紹介です。Ohmineのトレードマークである米粒のモチーフが描かれたボトルと化粧箱。厳選された雄町を使用し、35%精米で丁寧に醸したこだわりの逸品です。

パイナップルを思わせる力強く華やかで甘い香り。口当たりは非常に滑らかで絹のよう。そこから繊細に広がっていくのは甘みや旨み。雄町特有の酸や苦味を絶妙に抑え、ジューシーな旨みの引き立て役として表現。瑞々しく果実感に溢れる味わいを飲み込むと、軽快なキレでスッと消えていきます。

非常に美しい仕上がりで、魅力溢れる雄町という酒米をOhmine流で見事に表現した逸品。雄町で醸した酒の出来栄えを競う『雄町サミット』や、世界最高峰の日本酒コンテスト『IWC』にて複数回最高賞を獲得した輝かしい受賞歴が、この一本の素晴らしさに箔を付けています。まさに折り紙つきの実力を持つ味わいをぜひお楽しみください。

Ohmine 2粒 雄町の味わい表

【蔵元紹介】大嶺おおみね酒造 山口県

大嶺酒造の酒蔵

もともとは、蔵同士で酒を売買する桶(おけ)売りのための酒造りが主体の酒蔵でしたが「閉業」。そんな蔵を当時ニューヨークの広告会社に勤めていた当代・秋山剛士氏が「農業と地域資源を軸に地域の未来へ繋がる産業に成れば」と、2010年に50年以上休眠状態だった大嶺酒造を復活させました。

蔵の復活から8年、酒造りは他の酒蔵を間借りして行われていましたが、ついに念願の自社蔵が完成。伝統や文化を最大限尊重しながらも、最新の技術をもって先人達の成しえなかった日本酒の創造を目指し酒造りは行われています。

2018年4月18日オープン。最新の醸造機器と空調設備を備え、徹底した品質管理を可能とした醸造所。安定的に高品質の日本酒をお客様に届けるため、日々蔵人たちが丹精込めて丁寧に作業しています。また新蔵の横の田園では実際に醸造に使用する山田錦が栽培されています。

大嶺酒造の酒蔵

【弁天の湧水】
仕込水に使用されているのは日本銘水百選の一つに数えられる「弁天の湧水」。神社の境内から湧き出る事から、神の水といわれ「ひと口飲めば1年寿命が延びる」との言い伝えがあるそうです。コバルトブルーの神秘な水は酒造りに欠かせないミネラルを多く含み、その柔らかい水の発酵に及ぼす独特の影響がOhmine Jyunmaiシリーズの美味しさの基礎となっています。

【契約農家と作る酒米】
最高級米の「山田錦」。実が大きくて背が高い品種なので、雨風に弱く栽培が難しいと言われていますが、中間山間地の多い山口県の雄大な自然を活かし、契約農家と品質と安全にこだわった山田錦を栽培されています。大嶺酒造では醸造されるすべての日本酒に山口県産山田錦が使用されています。

【Try new things,Find new innovations 日本酒の新機軸】
「Ohmine」の美味しさの秘密は、日本酒の概念にとらわれないその個性ある酒造り。固定概念にとらわれないという点において注目されるのは14度というアルコール度数の低さです。通常日本酒は15度以上というのがほとんどなのですが、解析データを活用し、品質を均一化させると同時に発酵をコントロール。お米の甘味や酸味、そして旨味の究極バランスを追求することで14度台に導いているそうです。

モノトーンでスタイリッシュなデザイン性の高いボトルは、スウェーデンのストックホルム・デザイン・ラボがデザイン。江戸時代の酒瓶が白い陶器でできていたことから、その歴史に敬意を払ったボトルデザインが採用されています。また、飲みやすいまろやかな味とスタイリッシュなパッケージは、世界中で瞬く間に受け入れられ、3つ星レストランやアパレルブランドのパーティなどで評判に。

さらにはスイスで開かれた「ダボス会議2013」の折に、日本政府主催の晩さん会にて各国首脳に振る舞われるなど、知名度を上げています。ストリート系・ハイエンド系ファッションブランドとのコラボレーションなども展開しながら、現在ではアジアを中心にアメリカやスウェーデンなど7ヵ国で販売されるようになっています。

大嶺酒造の酒蔵

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