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コレクションにも、実用にも!
酒蔵の前掛け、おいてます!
越乃寒梅 前掛け
商品番号:61141
¥2,365(税込)
サイズ | 前中心丈 約58cm/身幅 約48cm/腰紐長さ 約228cm |
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ポッケ | あり |
コレクションにも、実用にも!
酒蔵の前掛け、おいてます!
こちらは石本酒造の前掛けになります!小さく入った「越乃寒梅」の文字のアクセントがポイントのシンプルなデザインです。
耐久性に優れた素材となっており、実際に腰に巻いて使用するもよし、目指せ全国酒蔵制覇!?を目標としてコレクションするのもよし!推し酒蔵のものをご購入頂いて、ポーチやマイバッグ等にアレンジして使用することだってできちゃいます!ご自身だけの使い方を見つけて、是非楽しんで下さい!
【蔵元紹介】石本 酒造 新潟県
『農作業に励む亀田の人々に喜んでもらえる酒を造る。』明治40年、石本酒造の越乃寒梅は、そんな素朴な想いの下に生まれた。やがて、数々の品評会で注目されるようになり、蔵は一歩一歩成長。
凛として咲く梅の花のごとく美しい酒―
しかし、昭和に入り相次いで起こった戦争の影響は、酒造業界にも及び、石本酒造も、一時日本酒の製造ができなくなるなど苦難の日々を送った。終戦を迎えても、満足に米が手に入らず、精米歩合に制限が設けられるなど、過酷な状況が続く。それでも石本酒造は、「どうせ少量しか造れないなら、喜ばれる酒を造りたい。」と、白く白く米を磨いた。そして高度経済成長期が訪れ、日本酒も大量生産の時代へ。
甘口が好まれ、造れば売れる時代だったが、石本酒造は「キレのある飲み口の良い酒」を貫き、蔵の規模に見合った量を造り続けた。やがて地酒ブームが到来。新潟は、酒どころとして確固たる地位を築いたが、それでも、越乃寒梅が身の丈以上に増産されることはなかった。
旨い酒を造るため、「越乃寒梅」であり続けるために、限界までこだわり抜いた結果だった。そして現在に至るまで、その姿勢は変わらない。当社二代目・省吾は、酒造りを、かつて自身が選手だったボート競技に例えた。「見えないゴールに向かって懸命にオールを漕ぐ。酒造りも同じだ」私たち石本酒造は、これからもそんな酒造りを続けて行く。
当店は石本酒造が醸造する「越乃寒梅」の正規取扱店です。