幻の銘酒・龍神丸の最高峰
美しく洗練された唯一無二の品
龍神丸 純米大吟醸 袋吊り 720ml
商品番号:10710
¥11,000(税込)
使用米 | 山田錦 |
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磨き | 35% |
特定名称酒など | 純米大吟醸/生酒 |
度数 | 16度 |
本数制限 | 入荷数が僅少の為、ご注文本数は【お一人様1本まで】にてお願い致します。2本以上のご購入はキャンセルさせて頂きますので、ご理解・ご協力賜れます様お願い致します。 |
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包装紙
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(熨斗を選択された方のみ)表書き
幻の銘酒・龍神丸の最高峰
美しく洗練された唯一無二の品
35%まで磨き上げた極上の山田錦を厳寒期に絶妙な温度管理でじっくりと醸し、袋吊るしにて丁寧に採酒。最高のタイミングまで氷温での瓶貯蔵を経て出荷される、稀少にして極上の逸品です。
芳醇な果実を思わせる洗練された華やかな香りが開栓と共に漂い、存在感を放ちます。口当たりは滑らかで美しく、仕込水・空海水の清らかさを感じさせる澄み切ったもの。甘く艶やかな旨みとまろやかさの中に絶妙な苦味、滑らかな酸が混ざり合い厚みのある味わいを作り出します。柔らかな辛さを持つ液体を飲み込めば、軽やかな余韻と共にスッと消えていきます。
フルボディながらもキレの良い味わいは、まるで幻の龍がほんの一瞬だけその絢爛な姿を雲間に現すかのよう。抜群の存在感と夢心地のような美しい後味、これこそが幻の酒・龍神丸の最高峰です。
さらに、龍神丸 純米大吟醸 袋吊りに使用されている手漉き和紙には、すべて地元和歌山・有田の伝統工芸品『保田紙』(やすだがみ)を使用しています。保田紙は、昔ながらの製法でつくられ年月が経っても色褪せない丈夫さを持っています。まさに、お酒のラベルにはピッタリ。
和の雰囲気を纏うモダンなデザインの桐箱に手漉き和紙の装飾と龍神丸の文字を、箱の中には金の箔押しが施された迫力のある手漉き和紙のラベルを誂えました。黒い機械栓のボトルが重厚感を醸し出し、大切な方への贈り物にもおすすめです。
伝統と時間とこだわりを惜しみなく注ぎ醸す極上の逸品。
生産量ごくわずかとなる超稀少な逸品のため入手困難を極めますが、手に入った際には至極のひとときをお楽しみください。
和歌山・有田の伝統工芸品「保田紙」
山と川に囲まれる自然豊かな山里、有田川町清水では、あちこちに紙の原料となる「楮」の木が育っていました。これに目をつけた紀州徳川家の初代藩主の命により、今から400年ほど昔、紙の製造が始まりました。保田紙の特徴は、白くて破れにくく丈夫であること。1950年頃には最大400もの漉き屋が軒を連ねていたと言われています。
【蔵元紹介】高垣 酒造 和歌山県
千余年の法灯を護る霊峰高野山と龍神村を結ぶ天空の道、高野龍神スカイライン。道中にある紀州の屋根と呼ばれる護摩壇山を一気に昇天し、大空を飛翔する龍の姿…それが「龍神丸」の由来です。
世界遺産の地、空海水仕込み
龍神丸は、高垣酒造が寒仕込み低温吟醸仕込みをした最高のお酒を最高の状態で皆様にご提供できるよう、丹精を込めて醸した新銘柄です。酒造好適米を100%使用し、最高温度10℃という低温でじっくりと長期醗酵させ、持ちうる技術と経験と勘、それらすべてを仕込から搾り、瓶詰め、貯蔵、出荷、すべてに全神経を集中したお酒です。
(※高垣酒造サイトより引用)