18年もの歳月を纏った
極上にして最高級泡盛
春雨 18年古酒 43度 720ml
商品番号:20586
¥44,000(税込)
タイプ | 泡盛 |
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原材料 | 米、米こうじ |
使用麹 | 黒麹 |
度数 | 43度 |
包装紙
熨斗orメッセージシール
(熨斗を選択された方のみ)表書き
18年もの歳月を纏った
極上にして最高級泡盛
沖縄特有の酒、泡盛。米を黒麹にて醸し、蒸留したものを長期間貯蔵して発売する風味豊かな蒸留酒で、唯一無二の飲み口を持ちます。そしてその泡盛の中でも、幻の泡盛として人気を博すのが宮里酒造所の醸す春雨です。
今回ご紹介するのは、そんな春雨の商品の中でも最長熟成期間を誇る18年もので、泡盛としての最高級品となっております。
泡盛は熟成を経ると古酒(クース)と呼ばれ、味わいも深まり、高級品として重宝されます。しっかりとした木箱に入れられ、雰囲気のあるラベルで誂えられた見た目。シャトーペトリュスという超一流ワイナリーの伝説のヴィニュロン(醸造家)、クリスチャン・ムエックス氏にも絶賛された素晴らしい完成度を誇る、極上の品です。
18年もの長い歳月を経た古酒ですから、味わいの奥行きや余韻が素晴らしく、他では味わえないものとなっています。しっかりと感じる熟成感と深みは、世界トップレベルの造り手から絶賛を受けるのも納得します。華やかな香りの中に感じる年月を重ねたものだけが纏う迫力のようなもの、そしてとろりとした熟成酒ならではの口当たりや、まろやかな甘味が大変特徴的です。
高い度数ですが、是非ストレートで一度味わってみてください。香り、味わい、その全てが感動のひとときを運びます。また、純氷を使用してオンザロックでお召し上がりいただいても、この上ない味わいをお楽しみいただけます。
最高級にして300本のみの限定販売という超稀少な逸品、お手元に届いた後も、未開栓のままであれば自家熟成を長期間に渡ってお楽しみ頂けますので、特別な日までじっくりと寝かせて頂くのもオススメです。
【蔵元紹介】宮里 酒造所 沖縄県
宮里酒造所は、20年の時を越え幻の銘酒を蘇らせた酒造所として注目を集める、沖縄県那覇市の南に位置する小禄に居を構える酒造所です。
昭和50年の沖縄国際海洋博覧会の際に、皇太子(現天皇陛下)に献上された泡盛もこの酒造所の酒であったといいます。しかし20年前に小売を止め、他のメーカーや酒造共同組合への桶売り販売のみの酒造りに変わり、幻の銘酒となっていました。ところが、平成9年に販売店からの強力なアプローチによって「春雨」が一般に販売され、幻の銘酒が遂に蘇ったのです。
年間小売量がわずか1000リットル
泡盛通に強く支持される稀少な銘酒
生産量よりも酒質にこだわり、社長を含め4人で造る泡盛は、年間小売量がわずか1000リットル。出来上がった泡盛は、確実に1年以上寝かせ、浮き出た油分を手作業で掬い出します。この手作業こそが熟練した経験と勘を生かした微妙なさじ加減となり、油臭のない上品な香りに仕上げられているのです。