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農口尚彦研究所 十三代目市川團十郎白猿襲名披露 720ml
農口尚彦研究所 十三代目市川團十郎白猿襲名披露 720ml
農口尚彦研究所 十三代目市川團十郎白猿襲名披露 720ml

十三代目・市川團十郎襲名記念!
北陸の名門が醸す公式限定品

農口尚彦研究所 十三代目市川團十郎白猿襲名披露 720ml

商品番号:13433

¥14,300(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米兵庫県東条特A地区産「山田錦」
磨き50%
特定名称酒など大吟醸/無濾過火入原酒
度数18度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

農口尚彦研究所 十三代目市川團十郎白猿襲名披露 720ml
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十三代目・市川團十郎襲名記念
北陸の名門が醸す公式限定

北陸にて酒造りの名人・農口尚彦氏を杜氏とし、伝統的技法を以て酒造りを続ける名蔵、農口尚彦研究所。そんな蔵が、地元小松市とゆかりの深い日本の伝統文化「歌舞伎」の世界の大きな節目を記念して誂えられ、公式限定品として発売される特別な逸品のご案内です。

2022年11月より東京銀座の歌舞伎座にて皮切りとなる十一月吉例顔見世大歌舞伎に始まる、タレントとしても知られる市川海老蔵氏改め、十三代目市川團十郎白猿の襲名披露を記念して誂えられたこちらの商品。美しい造りの桐箱には、市川團十郎、並びに市川海老蔵の定紋である三升紋が描かれ、シンプルかつスタイリッシュなデザインとなっています。

もちろん、外観だけではなくお酒そのものも大変特別なもの。兵庫県東条地区の特A山田錦を、農口尚彦の代名詞でもある伝統技法、山廃造りで仕込んだ大吟醸酒となります。農口尚彦研究所の商品ラインナップとしてみても最上位に匹敵する大変贅沢な逸品です。

奥深い香りや味わい深さ、透き通る旨味に美しいキレ。そのどれをとっても、一級品の味わいをしています。まさに歌舞伎のように、計算されつくされた繊細さとダイナミックな迫力を兼ね備える絶品の酒。今回のみの発売となりますので、お求めはお早目がオススメです。また、大変立派な造りとなっておりますので、歌舞伎好きの方への贈り物にも最適です。

農口尚彦研究所 十三代目市川團十郎白猿襲名披露

農口尚彦研究所 十三代目市川團十郎白猿襲名披露の味わい表

【蔵元紹介】農口尚彦研究所のぐちなおひこけんきゅうじょ 石川県

農口尚彦研究所の酒蔵

「酒づくりの神様」の異名をもつ日本最高峰の醸造家の一人、農口尚彦杜氏が、2年のブランクを経て酒造りに復帰致しました。2017年11月に開業した酒蔵は、農口杜氏の酒造りにおける匠の技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承することをミッションとし「株式会社農口尚彦研究所」と名付けられました。70年余年におよぶ酒造り人生の集大成として、生涯最高の「魂の酒」造りに挑み続けます。

酒造り70余年「農口尚彦」の復活

農口尚彦とは
1932年、能登杜氏で知られる石川県能登町に、杜氏一家の三代目として生まれる。16才から酒造りの道に入り、27歳と異例の若さで石川県「菊姫」の杜氏に就任。能登杜氏四天王の一人として一躍有名になる。その後、鹿野酒造などで杜氏をつとめあげ、2017年11月から当社杜氏に就任。農口氏が業界に与えた影響は大きく、1973年以降低迷を続けた日本酒市場の中で「吟醸酒」をいち早く広め、吟醸酒ブームの火付け役となる。また戦後失われつつあった「山廃仕込み」の技術を復活させ「山廃仕込み」復権の立役者となる。全国新酒鑑評会にて連続12回、通算27回の金賞を受章。70年以上に渡る酒造り人生の中で数々の銘酒を生み出した。

農口尚彦研究所の酒蔵

〈略歴〉
1990年 JAL国際線ファーストクラス搭載日本酒として農口尚彦作の菊姫大吟醸が採用される。
2003年 著書「魂の酒」(発行/ポプラ社)発行。
2006年 卓越技能者に贈られる「現代の名工」認定。「厚生労働大臣表彰」受賞。
2008年 「黄綬褒章」受賞。
2010年 「プロフェッショナル仕事の流儀」「魂の酒、秘伝の技」(NHK総合テレビジョン)に出演。
2014年 「和風総本家」「81歳の杜氏農口尚彦幻の銘酒再生秘話」(テレビ東京)に出演。
2017年 農口尚彦研究所の杜氏に就任。
2018年 ANA国際線ファーストクラス・ビジネスクラスでの複数年にわたる機内提供が開始。「FNS 27時間テレビ」「にほんの食遺産」(フジテレビ系列)に人間食宝として出演。
2019年 「ニュースウォッチ9」「伝説の杜氏再び86歳新たな挑戦の日々」(NHK総合)に出演。「農口尚彦の夢造(ゆめづくり)~86歳現役酒造りの神~」(HAB北陸朝日放送)に出演。

農口尚彦研究所の酒蔵

農口杜氏は50年あまりにわたって数値データをノートに書きためてきました。それは感覚値を最小限にし、理想の酒に少しでも近づくための科学的アプローチでした。今尚、理想のお酒を探求し続ける農口杜氏の希望で、最新機器を導入し、若手蔵人たちとその精度を高めてゆきます。

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