閉じる
秋鹿 純米多酸 自営田雄町 槽搾直汲 1.8L 
秋鹿 純米多酸 自営田雄町 槽搾直汲 1.8L 
秋鹿 純米多酸 自営田雄町 槽搾直汲 1.8L 

多酸酵母×雄町×直汲み!
インパクト特大な激ウマ酒

秋鹿 純米多酸 自営田雄町 槽搾直汲 1.8L 

商品番号:13506

¥4,015(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米能勢産 無農薬循環農法「雄町」
磨き70%
特定名称酒など純米/生酒
度数15度
秋鹿 純米多酸 自営田雄町 槽搾直汲 1.8L 
お気に入り

サイズ一覧

多酸酵母×雄町×直汲み
インパクト特大な激ウマ酒

大阪能勢で強いこだわりを持って酒を醸す秋鹿。そんな蔵から、商品名を聞くだけでその力強さを想起できるようなお酒が入荷いたしました。それがこの『純米多酸 自営田雄町 槽搾直汲』です。

読んで字のごとく、酸の多い純米酒を、自営田栽培の雄町で仕込み、贅沢にも絞ったお酒をそのまま瓶詰めした、できたてをお楽しみいただける特徴てんこ盛りの商品です。

通称、多酸酵母と呼ばれる協会28号酵母を使用。こちらの酵母は、現代におけるもっとも定番の醸造酵母、協会7号と比べ、非常に高いリンゴ酸を生成することを最大の特徴としています。そんな特徴的な酵母を使用し、自営田にて無農薬、循環農法にて栽培した雄町を70%精米で醸しました。

香りは穏やかに、穀物らしいコクと、爽やかな雰囲気が漂います。口に含むとぐぐっと広がるのは雄町らしい重厚感のある旨味と、秋鹿らしい力強い酸味。それらをそっと寄り添う甘みがより引き立てます。ボリューミーな味わいを堪能していると、しっかりとした辛さが背後から現れ、飲み込めば強い酸による抜群のキレが楽しめます。

これは旨い…!
思わずそう言ってしまうような旨さを持った逸品です。

決して飲みやすい、という訳ではありませんが、日本酒を飲み慣れた方、いつもとは違うものを試してみたい…という方にお勧めです。新しい味わいの扉を力強く開け放つ、秋鹿ワールドをご堪能ください。

へのへのシリーズ

秋鹿酒造は日本酒の原料である米も自営田で無農薬有機栽培を行っており、それを「一貫造り」と呼んでいます。その自営田で収穫した米を使用したより特別なお酒のラベルに【へのへのもへじ】の印が押されております。

秋鹿 純米多酸 自営田雄町 槽搾直汲の味わい表

【蔵元紹介】秋鹿あきしか酒造 大阪府

秋鹿酒造の酒蔵

秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。

秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっていることに疑いの余地はないでしょう。

自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る

秋鹿酒造の酒蔵

【秋鹿が持つ最大の魅力『酸』】
秋鹿というお酒を語る上で外すことの出来ない味わいに『酸』があります。非常に濃厚な味わいのする秋鹿ですが、後味は驚くほどキレが良く、米の甘みと、酸が織りなす絶妙なハーモニーは多くの日本酒好きの心を鷲掴みにしてきました。

この独特の甘酸っぱさこそが秋鹿最大の特徴にして、魅力といえるでしょう。

料理と共に楽しむことができる日本酒、それを念頭に置いて造られる秋鹿のお酒は非常に旨みが詰まっており、またその濃い味わいをベタリと後に残さない美しい酸を持っています。

【秋鹿らしさを求めて】
秋鹿酒造には、「秋鹿」と「奥鹿」があります。奥鹿は長期間熟成させた古酒のシリーズで、日本酒ツウの方にはたまらない、熟成による円みやコクを帯びた味わいに仕上がっています。純米酒は麹の甘みも垣間見える、しっかりとした味わいの辛口酒に仕上がっています。

さらに忘れてはならないのが『山廃』や『生もと』にて仕込まれた、手間はかかるものの、長期発酵によって旨みがより一層濃くなった秋鹿。これも蔵の得意としている造りで、熟練の技と秋鹿が融合した味わいには、目を見張るものがあります。

READ MORE (もっと見る)

ページトップへ戻る

ページトップへ戻る