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- 黒龍/石田屋(黒龍酒造)
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手軽に楽しめる吟醸酒
三十年以上のロングセラー
黒龍 いっちょらい 720ml
商品番号:10165
¥1,485(税込)
使用米 | 国産酒造好適米 |
---|---|
磨き | 55% |
特定名称酒など | 吟醸/火入れ酒 |
度数 | 15.5度 |
手軽に楽しめる吟醸酒
三十年以上のロングセラー
酒造好適米五百万石を高精白し、丹精こめて造られた吟醸酒のベースとなるお酒で、全体的なクオリティーが非常に高いお酒です。吟醸のフルーティな甘い香りが程良く立ちのぼり、雑味が無く、クリアな口当たり。それでいて程良い旨味が味わえます。単なる淡麗辛口に終わらない、黒龍の吟醸酒のよさを十分に堪能できる逸品です。
【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~
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