新澤 醸造(愛宕の松) 宮城県

新澤醸造店は1873年(明治6年)に創業。
140年近く宮城県大崎市三本木町で酒造りを続けてきました。
しかし、2011年の東日本大震災で蔵が全壊、
その中でも酒造りを続けましたが、
同年11月に70km離れた山形県との県境に
近い川崎町に蔵を移転しました。
もともとは普通酒が主体の造りだった蔵元でしたが、
現在は全生産量がほぼ純米という構成の
純米メインの蔵元となっています。
従来からの銘柄である「愛宕の松(あたごのまつ)」の酒質向上、
そして、2002年に立上げた特約店限定の
新銘柄「伯楽星」は、瞬く間に全国から注目を集めるい人気酒となりました。
蔵も人も日々進化
伯楽の目で醸す
究極の食中酒
- 酒質で特徴的なのは、糖分が低く設定されていること。
食事をしていると徐々に糖分はおいしく感じなくなります。
ですから糖分の高いお酒は飲み飽きすることが多いのですが。
新澤醸造ののお酒は、糖分が低く設定され
且つキレもあることから、飲み疲れしない食中酒となっています。
新澤酒造(愛宕の松) 一覧
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