スピリッツ・GIN
ボタニカル使いに個性が表れるジン
現在流行真っ只中の「クラフトジン」!その流行は世界で広がっており、日本でも個性的な面白いお酒が造られています。
そもそもジンとは、大麦・じゃがいも・ライ麦などの原料をベースとした蒸留酒に、ジュニパーベリーを主体とする様々なハーブを使用した蒸留酒(スピリッツ)ですが、クラフトジンはさらに香りづけに特徴があるのです。
クラフトジンのハーブには実に個性的で多種多様なボタニカルが使用されます。日本で生産されたクラフトジンには原材料に米を使用したもの、香りづけに玉露など日本ならではの材料が使われることもあります。その特徴がゆえに、クラフトジンは単体でも非常に優れた味わいを持っています。
そもそもスピリッツって…?
スピリッツとは蒸溜酒全般を指す名称です。四大スピリッツと呼ばれる「ジン」「ラム」「ウォッカ」「テキーラ」が有名ですが、実はウイスキーやブランデー、焼酎、泡盛も実はスピリッツの仲間なんですよ。
端的にざっくり言えば、ビールを蒸留させればウイスキーに。ワインを蒸留させればブランデー。日本酒を蒸留させれば米焼酎になります。醸造酒に比べてカロリーが低いことでも知られています。お酒を飲みたいけれどカロリーが気になるというお方は自分好みのスピリッツを探してみてもいいかもしれませんね♪
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