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八岐の梅酒 1.8L
八岐の梅酒 1.8L
八岐の梅酒 1.8L

ただの梅酒ではありません。
完熟南高梅の梅酒!

八岐の梅酒 1.8L

商品番号:30012

¥2,640(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


原材料梅「紀州南高梅」、日本酒、果糖液糖
度数14度以上15度未満
八岐の梅酒 1.8L
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ただの梅酒ではありません。
完熟南高梅梅酒!

「八岐の梅酒」は、数ある梅の中でも最高級品種と言われる「和歌山産南高梅」の完熟した物だけを使用しています。南高梅は果皮が薄く、種が小さいため梅酒を仕込むのにこれ以上ない性質をもっています。そんな南高梅を青梅ではなく、完熟状態まで木成りで熟成させた上、朝摘みのものだけを収穫し使用いたします。青梅で漬けられる梅酒は青梅の青臭さ、苦さが出てしまいますが、完熟した梅で漬けると梅本来の持つ桃のような香りがそのまま特徴としてあらわれます。

和歌山の産物で世界に誇るリキュールを造る。リキュールに対する平和酒造の目標であり誓いでもあります。梅酒は世界に通用する日本のリキュールです。酸味料や香料、着色料が多用されるリキュールにおいて、梅酒は添加物なしでもナチュラルで香りがよくおいしく造れるリキュールだからです。平和酒造の造る梅酒、リキュールは世界を意識しています。原材料や製法、貯蔵などに更にこだわり、本物でおいしいリキュールをお客様にお届けすることを目指しています。

【仕込みについて】
当蔵の梅酒は焼酎甲類、液糖で漬け込みを行っています。梅酒はお酒と糖を混ぜた物と梅の実との浸透圧の差を使ってエキスを抽出することで作られます。完熟梅の特徴を最大限引き出すために試行錯誤し、当蔵ならではの浸透圧でエキスを抽出しております。

【ブレンドに関して】
「八岐の梅酒」は南高梅で仕込んだ1年梅酒をベースとし、蔵人が「最高の梅酒」に仕上げるため、味わいの違うタンクの梅酒を数種類ブレンドし、調整しております。梅の新鮮な香り、甘みを十分に表現しながら、後口はドライに仕上げております。

【熟成について】
青梅ではなく、完熟梅を使用するため通常より早く梅の実を引き上げることが出来ます。そのことにより、種の仁に含まれる苦味を避けることができます。梅の実を引き上げたあと、和歌山の気候とともに熟成を進めさせ、蔵人が自らのタイミングで「わがままな梅酒」を完成させていきます。

【名前の由来】
日本書紀に登場する「八岐大蛇」は村人を襲う悪者のように思われていますが、実は森林伐採で川が氾濫することを戒める警告だと言われています。 当蔵では和歌山の文化である「梅酒」をきちんと伝えたいと願いを込めて「八岐の梅酒」と名づけました。
(※平和酒造サイトより引用)

八岐の梅酒の味わい表

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  • 梅酒

【蔵元紹介】平和へいわ酒造 和歌山県

平和酒造の酒蔵

自然溢れる和歌山県海南市。のどかな山間部に蔵を構える平和酒造。

創業は1928年。「日本酒の本当の魅力を感じて欲しい」「紀州の風土にも心を寄せて欲しい」そんな想いを込めて、造り手として一切の妥協をせず醸される代表銘柄『紀土』は、日本の枠に収まらず、世界のさまざまな国で愛されています。

平和酒造という蔵名は、戦時中さまざまな事情から酒造りの休止を余儀なくされ、それ以降数多くの苦労を乗り越えて復活したという歴史から、平和な時代に酒造りをするという想いで名付けられました。

恵まれた土地に育まれて

若い蔵人たちの挑戦はこれから始まります

平和酒造の酒蔵

平和酒造が位置する海南市溝ノ口という土地は、霊峰・高野山を水源とする伏流水が豊富で、稲作も古くから非常に盛んな土地。さらに、四方を山に囲まれた盆地のため、昼夜の寒暖差が大きいのもこの地域の特徴です。

温暖な和歌山の中では比較的気温が低く、水にも米にも恵まれたこの土地は、酒造りに理想的な環境と言えます。最盛期には、平和酒造を含め10軒ほどの酒蔵がこの地域で酒造りを営んでいたそうです。

そんな恵まれた土地で醸される銘酒『紀土』は、まろやかでフルーティーな味わいが特徴的。

また日本酒だけではなく、和歌山の特産品を用いたリキュールやクラフトビールなど、幅広いラインナップを展開しています。

紀州の風土を世界へ伝える

平和酒造では日本酒を知っていただくと同時に、より身近な存在にしていただくために、真摯に酒造りに向き合うことはもちろん、蔵元を中心として国内外で幅広い情報発信にも力を注いでいます。

その甲斐あってか、今や世界中で知られる銘酒として成長を遂げました。
国際的なコンテストでも多数の賞を獲得し、日本国内はもとより、世界中の多くの愛好家に親しまれております。

妥協することも、進化を止めることもない真面目な酒造り。
この姿勢こそが平和酒造の人気の根幹にあるのではないでしょうか。

平和酒造の酒蔵

受賞経歴
  • IWC2020

    頂点の称号【Chanpion Sake】受賞

    「トロフィー受賞出品酒」の中から9カテゴリーの最高賞として【紀土 無量山 純米吟醸】が「Chanpion Sake(チャンピオン・サケ)」に選ばれ、また同時に、【紀土 純米大吟醸 山田四十】が純米大吟醸部門トロフィー受賞、そして平和酒造からエントリーしたお酒全てが高評価を受けたとして2年連続「Sake Brewer of the year」にも選ばれました。

  • IWC2021

    純米吟醸GOLD受賞及び、純米吟醸トロフィー受賞

    IWC純米吟醸部門にて【紀土 無量山 純米吟醸】と【紀土 純米吟醸 夏の疾風】が輝かしきGOLD賞を受賞。そして【紀土 無量山 純米吟醸】は、GOLD受賞酒から特に優れたものに贈られるトロフィー賞を受賞致しました。

LOHASから生まれた梅酒

平和酒造が手掛けるリキュールが「鶴梅」シリーズ。「次世代のスタンダード」の日本酒「紀土KID」同様、飲みごたえよりも飲みやすさや口の通りのよさを大切にしています。健康的な暮らし、自然環境への配慮、梅の里・和歌山でつくる本物の梅酒

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