閉じる
鳳凰美田 完熟もも 1.8L
鳳凰美田 完熟もも 1.8L
鳳凰美田 完熟もも 1.8L

トロットロ!
果汁滴る完熟桃を
丸ごとどうぞ

鳳凰美田 完熟もも 1.8L

商品番号:30076

¥3,300(税込)


購入制限:なし

配送方法:クール便を推奨します。

商品の特性上、液漏れの可能性が非常に高くクール便推奨商品です。
輸送時の振動等で噴き出してしまう可能性がございます。
商品到着後は速やかに冷蔵庫にて立てて(横倒し厳禁)保管ください。
常温便での長期不在による液漏れにつきましては本商品含め、交換・返品対象不可となります。

商品の特性をご理解頂いた上で配送方法含めご購入頂きますようお願い申し上げます。

沖縄県への発送について
5月~10月の期間は任意で常温便を選択した場合でもクール便(別途クール代金要)に変更させていただきます。 予めご了承頂けますようお願いいたします。


原材料桃、日本酒「鳳凰美田」、醸造アルコール、糖類
度数5度以上6度未満
賞味期限製造年月日より三ヶ月間
鳳凰美田 完熟もも 1.8L
1
お気に入り

サイズ一覧

トロットロ!
果汁滴る完熟桃
丸ごとどうぞ

クオリティの高さで定評のある鳳凰美田リキュールシリーズ。その中でも人気が高いのがこの「鳳凰美田 完熟もも」です。こちらのリキュールは、特許技術を用いて製造された、「まったく新しい桃のリキュール」なんです。一般的に果物を加工する過程で失われてしまうフレッシュな味わいや香り、色合いの劣化、退色などを解決した、今、最先端のリキュールなんです。

特許製法を用いた手法により、桃を物理的に潰したり、漬け込むのではなく、桃の細胞を一つ一つバラバラにすることで、細胞を傷付けることなく液化したものを使用しています。そのため、とてもフレッシュな桃の味わいをまるごと楽しんで頂けます。

写真でも確認できるくらいに、桃の果肉が満ち満ちた見るからに「桃」なこのリキュール。是非ともご賞味あれ!

賞味期限は3か月です。
保存状態によっては再発酵する可能性がございますので、必ず冷蔵にて立てて(横倒し厳禁)保存して下さい。

※ご確認下さい※

商品の特性上穴あき栓を使用している為、
輸送時の振動等で噴き出してしまう可能性がございます。
液漏れの可能性が生じる事をご理解頂いた上でご購入頂きますようお願い申し上げます。

穴あき栓

鳳凰美田 完熟ももの味わい表

鍵や編集部によるテイスティングレポート

香りは桃缶を開けたときのような、シロップに漬けた優しい香り。アルコールの香りはほぼ感じられません。一瓶に何個の桃が使われているの!?と驚くほど果肉が入った見た目から想像する味はスーパーロングセラー商品ネ〇ター︕

…と先入観を持って飲んでみるといい意味で裏切られ、優しい!?優しい甘さと桃をそのまま丸かじりしたときに感じる酸味がかすかに、最後にアルコールが追いかけてきます。もう、これ桃やん︕と呟いてしまうくらい桃を感じられます。

かき氷にかけても美味しいとのことですが、おしゃれカフェバーなんかでそれを頼んだら絶対四桁いくよね!?と思う果肉の量。ゴロゴロ入っているという量、超えてます(笑)

READ MORE(もっと読む)
鳳凰美田ももテイスティング

【蔵元紹介】小林こばやし酒造 栃木県

小林酒造の酒蔵

1872(明治5)年に創業の小林酒造の代表銘柄は「鳳凰美田」。酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名されました。

鳳凰美田は、「舟絞り」・「しずく搾り」のいずれかの上槽方法を採用しています。ほとんどの酒を大吟醸と同じ「しずく搾り」という方法で搾り、味や香りの面でも大吟醸の雰囲気を持たせている。こうした吟醸タイプのお酒は機械化できない部分が多く、また実際に人の手をかけた方が、高品質な酒に仕上がることが多い。

酒造りにて、最も重要とされる
麹造り」に対する拘りは、
特に強く感じられます。

小林酒造の酒蔵

「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールで麹造りが行われている。また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg~800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。普通の蔵なら、サーマルタンクを1本、もしくは2本持っていれば上出来といったところである。鳳凰美田はリキュールのベースに使用するお酒でさえ、サーマルタンクで他の大吟醸などと同等に仕込むのだ。

「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような“女性のような酒”をイメージしている。

香りと旨み、全体のバランスが大事なのは言うまでもないが、もう一つ重要なポイントは、「受け手がわかりやすい範囲に落とし込む」ということ―。自分が表現したい味や香りを、どのようにお客様に伝えるか。こちらの主張が強すぎても押し付けになるし、弱すぎると気づいてもらえない―。造り手が常に葛藤する部分でもあるが、「生業としての自分の役割」を意識することで、ある程度の方向性が見えてきた。それが、時代にあう商品、受け手にわかりやすい酒だと思っている―。

READ MORE (もっと見る)

ページトップへ戻る

ページトップへ戻る