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奥鹿之助 純米大吟醸 袋吊 生原酒 720ml
奥鹿之助 純米大吟醸 袋吊 生原酒 720ml
奥鹿之助 純米大吟醸 袋吊 生原酒 720ml

個性溢れる奥深き味わい
蔵の全てを詰め込んだ秘酒

奥鹿之助 純米大吟醸 袋吊 生原酒 720ml

商品番号:13702

¥5,500(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米能勢産 無農薬循環農法「山田錦」
磨き40%
特定名称酒など純米大吟醸/無濾過生原酒
度数16度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

奥鹿之助 純米大吟醸 袋吊 生原酒 720ml
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個性溢れる奥深き味わい
蔵の全てを詰め込んだ秘酒

大阪府北部・能勢にて醸されるこだわりの銘酒・秋鹿より、最高峰の秘蔵酒『奥 鹿之助』のご紹介です。青いアンティーク瓶にシンプルで迫力のある和紙のラベル。

秋鹿酒造の創業者の名前を冠し、こだわりを凝縮して生まれた極上の逸品。

秋鹿酒造が保有する自営田の中でも選りすぐりの圃場を厳選し、そこで無農薬有機栽培された山田錦だけを40%精米で使用。9号酵母を用いて丁寧に醸した醪の中取り部分だけを斗瓶囲いで採酒。無濾過生原酒のまま1年間じっくり熟成させてから蔵出しとなる、極みの純米大吟醸酒です。

グラスに注ぐとしっかりと熟成を感じさせる濃いゴールドの液体からは、カラメルのように香ばしく甘い雰囲気が漂います。その中にほんのりとフレッシュな雰囲気があり、複雑な香り立ち。

口当たりは非常に滑らか。ゆったりとした熟成由来のコク、濃厚な旨みや秋鹿ならではの力強い酸や骨太な辛さに加え、斗瓶囲いならではのまろやかな質感が重なり合い大変奥深い味わいを描きます。

濃醇な液体を飲み込めば、非常に上質な余韻がゆったりと残り素晴らしい飲み応えでフィニッシュ。様々な要素が複雑に絡み合った類を見ない熟成酒として、飲み手の記憶に残る味わいです。

秋鹿最高峰の逸品としてふさわしい、個性溢れる奥深いお酒。ほんのわずかな量の蔵出しとなるので、なかなか出会えない稀少な酒、まさしく秘蔵酒です。ぜひともお見逃しなく。

へのへのシリーズ

秋鹿酒造は日本酒の原料である米も自営田で無農薬有機栽培を行っており、それを「一貫造り」と呼んでいます。その自営田で収穫した米を使用したより特別なお酒のラベルに【へのへのもへじ】の印が押されております。

奥鹿之助の味わい表

【蔵元紹介】秋鹿あきしか酒造 大阪府

秋鹿酒造の酒蔵

秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。

秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっていることに疑いの余地はないでしょう。

自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る

秋鹿酒造の酒蔵

【秋鹿が持つ最大の魅力『酸』】
秋鹿というお酒を語る上で外すことの出来ない味わいに『酸』があります。非常に濃厚な味わいのする秋鹿ですが、後味は驚くほどキレが良く、米の甘みと、酸が織りなす絶妙なハーモニーは多くの日本酒好きの心を鷲掴みにしてきました。

この独特の甘酸っぱさこそが秋鹿最大の特徴にして、魅力といえるでしょう。

料理と共に楽しむことができる日本酒、それを念頭に置いて造られる秋鹿のお酒は非常に旨みが詰まっており、またその濃い味わいをベタリと後に残さない美しい酸を持っています。

【秋鹿らしさを求めて】
秋鹿酒造には、「秋鹿」と「奥鹿」があります。奥鹿は長期間熟成させた古酒のシリーズで、日本酒ツウの方にはたまらない、熟成による円みやコクを帯びた味わいに仕上がっています。純米酒は麹の甘みも垣間見える、しっかりとした味わいの辛口酒に仕上がっています。

さらに忘れてはならないのが『山廃』や『生もと』にて仕込まれた、手間はかかるものの、長期発酵によって旨みがより一層濃くなった秋鹿。これも蔵の得意としている造りで、熟練の技と秋鹿が融合した味わいには、目を見張るものがあります。

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