日高見のフラッグシップ
山田錦のルーツ米
短稈渡船の純米シリーズ

【短稈渡船とは】
日本酒の酒米でも最強のお米山田錦の父親にあたり、大変希少なお米です。濃淳な酒を造るすぐれた酒米として明治から大正にかけて全国で栽培されていたそうですが、病気に弱く収穫が食米より一ヶ月遅い、稲穂が倒れやすいーなど栽培が難しく”絶滅種”扱いとなっていました。

その味わいは、 純米酒らしい豊かな旨味の中に、 上品な仕上がりが印象的です。
口当りから広々と覆う旨味と、穏やかでライチのような果実香がアクセントとなり、心地良く鼻腔をくすぐり喉を通り過ぎる際に、絶妙にスッと消えて綺麗に流れます。

日高見 純米 短稈渡船 1.8L

商品番号:10521

¥2,800 +税


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米短稈渡船(渡舟2号)
磨き60%
特定名称酒など純米/火入れ酒
度数16度以上17度未満
くわしい味わい: 日高見 純米 短稈渡船 1.8L
・短稈渡船使用、磨き60%
・広々と覆う旨味と、穏やかでライチのような果実香
・豊かな旨味の中に上品さ

【蔵元紹介】日高見ひたかみ(平孝酒造)宮城県

日高見(平孝酒造)宮城県
平孝酒造の酒蔵

旧北上川河口に開けた港町・石巻。世界三大漁場のひとつ「三陸・金華山沖」を抱え、四季折々の魚介類が豊富に水揚げされるこの地に、平孝酒造は蔵を構えます。漁場町らしく「魚でやるなら日高見だっちゃ!」をテーマに、魚介類と相性抜群の酒が主要銘柄「日高見(ひだかみ)」です。

呑むほどに感じられる
綺麗な酒質と芯の通った味わい―

  • 主要銘柄「日高見」
    平考酒造では元々は別の銘柄を醸していました。しかしその頃の蔵の経営は悪く、廃業間近。5代目蔵元の平井社長は何か新しいことをしなければと焦りを持っていたところ、廃品の酒の中から「日高見」と書かれたラベルを発見します。調べてみると石巻市は日本書紀の中で太陽に恵まれた肥沃な土地「日高見国」と深い関わりがあったことが分かり、この名前を酒名に採用。新銘柄「日高見」が誕生します。
  • 漁師の活力を支える酒。
    日本酒は地域性を豊かに反映し、その土地で求められている味わいを如実に表現します。港町・石巻、世界でも有数のこの町に求められた酒は「魚介類との相性の良さ」。日高見が「魚でやるなら日高見だっちゃ!」をテーマに醸されるのは半ば必然と言えるかもしれません。5代目蔵元の平井孝浩社長は地元では親しみを持って「鮨王子」と呼ばれるほどの大の寿司好き。その酒質から魚介、特に寿司との相性は別格のものを持っています。やわらかく、透明感があってキレの良い後味は、魚介の旨みをさらに引き出し、魚が持つ油分を綺麗に洗い流してくれます。
  • 震災を乗り越えて。
    2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災。蔵のある石巻市は津波によって甚大な被害を受けました。平考酒造も大きな被害を被りましたが、全国からの支援や応援の声を受け、酒造りを行っていることに誇りを持てたと言います。酒質の向上をもって恩返しをするために、約二年半をかけ麹室、酒母室、発酵室のすべてを総ステンレス張りに改修。温度と衛生管理を徹底し、さらなる品質向上を目指すための環境を整えました。

    また、長年務めた南部杜氏の引退を機に、若い世代に酒造りをバトンタッチ。新たに地元の若者を迎え入れました。この大きな決断には、これまでの杜氏が行ってきた伝統の酒造りを継承しつつ、地元の蔵人たちがそれを手掛けることで、「真の地酒」を目指したことに他なりません。

平孝酒造の酒蔵

READ MORE (もっと見る)