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- 黒龍/石田屋(黒龍酒造)
- 黒龍 八十八号 720ml
通好み!
しっかりとした飲み応えが愉しめる
芳醇で香味豊かな大吟醸
黒龍 八十八号 720ml
商品番号:10193
¥6,600(税込)
使用米 | 兵庫県東条産「山田錦」 |
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磨き | 35% |
特定名称酒など | 大吟醸/火入れ酒 |
度数 | 16度 |
通好み!
しっかりとした飲み応えが愉しめる
芳醇で香味豊かな大吟醸
全国新酒鑑評会に出品する酒を別の容器に移すとき、「88番」の容器に移していたという名残からつけられた「八十八号」。香りもまさに爽やかでフルーティで辛口、黒龍の中では一番繊細で上品な味わいに仕上がっています。
「しずく」よりも生産量が少なく、なかなかお目にかかれません。黒龍を語る上でははずす事のできない「八十八号」。お目にかかることができれば是非味わってみてください!
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【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~