文句無しの超旨辛な一本!
一度飲んだらハマります!
秋鹿 純米吟醸 超辛口 槽搾直汲 1.8L
商品番号:11898
¥3,740(税込)
使用米 | 山田錦 |
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磨き | 60% |
特定名称酒など | 純米吟醸/生酒 |
度数 | 18度 |
文句無しの超旨辛な一本!
一度飲んだらハマります!
大阪府能勢の銘酒・秋鹿より、季節限定で発売される『純米吟醸 超辛口 槽搾直汲』のご紹介です。山田錦を60%精米で使用し、日本酒度+15以上という並々ならぬ辛さを持って醸し上げ、直汲みで瓶詰めした、まさしく『超辛口』のお酒です。
香りは微かに漂う柑橘のような雰囲気がスッと広がります。口に含むと、ガツン!!と力強い旨味や辛さ、秋鹿ならではの酸味が直汲みらしいフレッシュなガス感と共に広がります。
かなりパワフルな味わいながら、酸やフレッシュな口当たりのおかげで非常にシャープな印象。飲み込む、と抜群のキレの良さで、するりと消えて行きます。
溢れ出すような個性が、一度飲んだ人の心を掴んで離さない独創的な逸品です。この魅力、飲めばわかります。普通の辛口じゃ満足できない、そんな玄人志向の方、ぜひお試しください。
【蔵元紹介】秋鹿 酒造 大阪府
秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。
秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっていることに疑いの余地はないでしょう。
自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る
【秋鹿が持つ最大の魅力『酸』】
秋鹿というお酒を語る上で外すことの出来ない味わいに『酸』があります。非常に濃厚な味わいのする秋鹿ですが、後味は驚くほどキレが良く、米の甘みと、酸が織りなす絶妙なハーモニーは多くの日本酒好きの心を鷲掴みにしてきました。
この独特の甘酸っぱさこそが秋鹿最大の特徴にして、魅力といえるでしょう。
料理と共に楽しむことができる日本酒、それを念頭に置いて造られる秋鹿のお酒は非常に旨みが詰まっており、またその濃い味わいをベタリと後に残さない美しい酸を持っています。
【秋鹿らしさを求めて】
秋鹿酒造には、「秋鹿」と「奥鹿」があります。奥鹿は長期間熟成させた古酒のシリーズで、日本酒ツウの方にはたまらない、熟成による円みやコクを帯びた味わいに仕上がっています。純米酒は麹の甘みも垣間見える、しっかりとした味わいの辛口酒に仕上がっています。
さらに忘れてはならないのが『山廃』や『生もと』にて仕込まれた、手間はかかるものの、長期発酵によって旨みがより一層濃くなった秋鹿。これも蔵の得意としている造りで、熟練の技と秋鹿が融合した味わいには、目を見張るものがあります。