大正時代にのまれていたとされる
黒麹の老麹造りの
芋焼酎を再現
大正の一滴 1.8L
商品番号:20072
¥2,365(税込)
タイプ | 芋焼酎 |
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原材料 | 薩摩芋(鹿児島県産 黄金千貫) |
使用麹 | 黒麹の老麹 |
度数 | 25度 |
大正時代にのまれていたとされる
黒麹の老麹造りの
芋焼酎を再現
大正時代にに飲まれていたとされる黒麹の老麹(ひねこうじ)造りの芋焼酎を再現しました。大正時代というのは、それまでの黄麹によるいも焼酎造りから、黒麹によるいも焼酎造りが定着するようになった時期です。この頃の麹は、培養時間が長く、真っ黒になった黒麹を使って焼酎を仕込んでいました。この真っ黒になった麹が黒麹の老麹(ひねこうじ)です。ちなみに、「大正の一滴」は「いも麹 芋」と違い、「米麹」です。
スッキリとしてキレのある「いも麹 芋」とは対照的な味わいですので、是非飲み比べて頂き、大正15年間のひとときを味わってください。
【蔵元紹介】国分 酒造 鹿児島県
いも焼酎は、蒸した米に麹をふりかけ「米こうじ」をつくり、その後、蒸した芋を入れて仕込むという方法で造っています。国分酒造の『いも麹芋』は、こうした従来の造り方を払拭し、こうじづくりの際に米を使用せず、鹿児島産のさつまいも(コガネセンガン)で「いもこうじ」をつくり仕込んだ、さつまいも100%の芋焼酎です。
さつまいも100%の
元祖芋焼酎
最近は芋100%の焼酎が色々な蔵で造られるようになってきましたが、国分酒造の「いも麹 芋」は、業界初の芋100%の焼酎として1998年に発売しました。つまり「いも麹」焼酎の元祖です。(※国分酒造サイトより引用)