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冬にしか味わえない!
甘く濃密なうすにごり生酒
九頭龍 垂れ口 1.8L
商品番号:10196
¥2,860(税込)
使用米 | 福井県産「五百万石」 |
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磨き | 65% |
特定名称酒など | 本醸造/生酒 |
度数 | 18度 |
冬にしか味わえない!
甘く濃密なうすにごり生酒
福井県の老舗・黒龍酒造より、季節限定品『九頭龍 垂れ口』のご紹介です。
福井県産の五百万石を65%精米で使用。高級酒並みの手間暇をかけて醸した本醸造酒を、うすにごり生酒のまま瓶詰めした季節感溢れる一本です。
スイートで瑞々しく、飲み応え抜群な人気の一本。濃厚な冬の味覚とも相性良くお楽しみいただけます。しっかりと冷やしてお楽しみください。
香り
青リンゴやマスカットのようなフルーティーな雰囲気とフローラルな香りの中に、ほんのりと松の葉のような爽やかなニュアンス。豊かで華やかな香り立ちです。
味わい
滑らかな口当たりから、とろりとしたテクスチャで広がっていく豊かな甘み。その中にはしぼりたてならではの微かなガスも感じられます。おりのシルキーな雰囲気を纏うジューシーな旨味に、華やかで濃密な味わい。ほんのりと感じる苦味が心地よいアクセントを生み出しています。飲み込んだ後はゆったりと甘い余韻が漂いフィニッシュ。甘美な味わいを存分に楽しめます。
自由の扉をあける一杯として新たにコンセプトを掲げられた「九頭龍」。燗でも。ロックでも。もちろん、そのままでも。様々な飲み方を提案、そして実現できる九頭龍は様々な料理との相性が良く、そして人と人との自由な間柄をつなぐ存在として、私たちの生活に欠かせない存在となるでしょう。
【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~