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氷を浮かべて楽しむ
暑い夏の涼やかな風物詩
九頭龍 氷やし酒 1.8L
商品番号:10295
¥2,860(税込)
使用米 | 福井県産「五百万石」 |
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磨き | 65% |
特定名称酒など | 純米/火入れ酒 |
度数 | 18度 |
氷を浮かべて楽しむ
暑い夏の涼やかな風物詩
福井県の老舗・黒龍酒造より、夏限定品『九頭龍 氷やし酒』のご紹介です。福井県産の五百万石を65%精米で使用。暑い夏に氷を浮かべ、オンザロックで楽しめるよう濃いめに仕上げた純米火入原酒。老舗蔵の醸す、自由に楽しめる涼しげな限定酒をぜひお楽しみください。
香り
ふんわりと爽やかに漂う穏やかな果実感のある香り。心地よくさっぱりとした香り立ちに、涼しさを覚えます。
味わい
口に入れた瞬間からグッと広がる原酒ならではの力強い風味。そこから夏の涼風のように駆け抜ける心地よい辛さ、まろやかな甘みがたまりません。飲み込んだ後にはふんわりと軽い余韻が残ります。氷をひとつ浮かべて飲めば、やわらかな甘みがほどけていくように現れ、優しい印象に。アフターのキレが引き立ち、そのまま飲むのとはまた違った魅力を楽しめます。
◇かち割り氷を入れるだけのオンザロックでもうまい♪
◇ 氷やし酒オンザロックに香り付けでカシスを数滴♪
◇ ジンジャー割り。氷やし酒:ジンジャーエールを1:2で♪
【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~