芳醇で濃密な泡が弾ける
寒空を彩る激ウマ活性にごり
宮寒梅 純米吟醸 WinterTime 720ml
商品番号:10392
¥1,980(税込)
使用米 | 宮城県産「美山錦」 |
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磨き | 55% |
特定名称酒など | 純米吟醸/生酒 |
度数 | 15度 |
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芳醇で濃密な泡が弾ける
寒空を彩る激ウマ活性にごり
宮城県大崎にて醸され、全国的にもファンの多い銘酒・宮寒梅より、季節限定品『純米吟醸 WinterTime』のご紹介です。宮城県産の美山錦を55%精米で使用。たっぷりのおりと共に瓶詰めした、芳醇で香り豊かな純米吟醸・活性にごり酒です。
モダンな雰囲気のラベルは、仙台の有名なイルミネーションイベント『SENDAI 光のページェント』とのコラボによるもの。イルミネーションの暖かな光を感じさせる、冬らしいデザインとなっています。
豊かな発泡感に包まれた芳醇な旨味。いくらでも飲めてしまいそうなフレッシュな一本です。開栓には十分気をつけた上でしっかりと冷やしてお楽しみください。
香り
オレンジを思わせるフレッシュな甘みと酸味を感じる爽やかな香り。芳醇な香り立ちです。
味わい
シルキーでクリーミーな口当たりから、一気に弾けるしゅわしゅわのガス感。芳醇な甘みやフルーティーな酸、濃密な旨味が絡み合ったリッチな味わいが、元気な泡と共に口の中を埋め尽くします。柔らかな余韻がふわふわと漂った後、綺麗に引いてフィニッシュ。スイスイ飲めてしまう仕上がりです。
※こちらの商品は「活性にごり酒」となっております。
酵母が生きたままのお酒ですので、温度の変化に大変敏感な性質を持っています。開封前に、瓶蓋の中央にある小さな円形の幕を針などで破り、中のガスを一旦排出しますとスムーズに開封できます。
商品の特性上穴あき栓を使用している為、 輸送時の振動等で噴き出してしまう可能性がございます。 液漏れの可能性が生じる事をご理解頂いた上でご購入頂きますようお願い申し上げます。 |
【蔵元紹介】寒梅 酒造 宮城県
【宮寒梅は・・】
「宮寒梅」は、宮城県大崎市古川生まれの古川育ち。農家がちょっとした遊び心から始め、現在に受け継がれています。「酒米から醸造まで造り手の見える酒造り」をモットーに、地産地消で醸造しています。「こんなお酒飲んでみたかった~」と喜ばれて、みんなが日本酒を通じてHAPPYになれれば良いなって思っています。
こころに春をよぶ酒。
宮城県大崎市で、大正5年、岩崎酒造の名で創業されました。その当時、地域一帯15町歩以上を有する地主で、小作人から地代の代わりに集めた産穀米を使って酒造りを始めたのが始まりでした。清酒「誉の高川」の銘柄で地元を中心に販売していましたが、昭和14年戦時下の中、米不足のため製造を中断しました。昭和32年、酒造りへの情熱から合名会社 寒梅酒造の名で復活しました。
生産量の中で純米酒が占める割合が60%と多く、吟醸酒を含めると80%以上が本物志向の個性豊かな地酒です。現在は、自社田で酒米から栽培し、日本酒造りを行っています。表米は、「愛国」「美山錦」「ひより」。酒造りに欠かせない宮水の”宮”と、厳しい寒さに耐え万花に魁けて花開き、人々の心を和ませ、純潔な雄姿を表す”寒梅”、その実が結ぶようにと「宮寒梅」の銘にこめて命名しました。
【酒米】
先祖代々受け継がれてきた、蔵の周囲に広がる田んぼで酒米を栽培しています。宮寒梅の原料となる酒米から栽培したい。そんな想いを大切に、家族総出で育てています。
【生産者】
「宮寒梅」を醸造しているのは、みんな地域の農家です。お米栽培のプロ達が、冬場に集結し醸造します。地元にこだわりたい…そうゆう観点から地域にこだわりを持ち醸造を行っています。
【手造り】
「宮寒梅」はほとんどの工程を人の手によって行っています。蔵人の技術と経験を最大限に生かした日本酒造りを心がけています。
【管理】
商品の管理にはとても気を使います。商品が出来てすぐに瓶詰し、全ての商品をマイナス7度~マイナス3度の冷蔵庫で管理しています。いつまでも「新鮮」な日本酒をみんなにお届けしたいという想いを大切にしています。