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ゆきのまゆ 純米大吟醸 生酒 720ml
ゆきのまゆ 純米大吟醸 生酒 720ml
ゆきのまゆ 純米大吟醸 生酒 720ml

凝縮された甘みに酔いしれる
リッチでフルーティーな旨酒

ゆきのまゆ 純米大吟醸 生酒 720ml

商品番号:13205

¥2,200(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米新潟県産「五百万石」/新潟県産「こしいぶき」
磨き50%
特定名称酒など純米大吟醸/生酒
度数14度
ゆきのまゆ 純米大吟醸 生酒 720ml
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凝縮された甘みに酔いしれる
リッチでフルーティーな旨酒

新潟県津南町で醸される銘酒・ゆきのまゆより、定番品『純米大吟醸 生酒』のご紹介です。

新潟県産の五百万石とこしいぶきを50%精米で使用。一段仕込みで醸された濃密な醪を袋吊りで上槽した、大変贅沢な純米大吟醸・無濾過生原酒です。

従来の日本酒とは一線を画す濃密な甘さを持つ一本。凝縮されたたっぷりのエキス感がたまらない仕上がりです。この上なくスイートな逸品、ぜひお試しあれ。

香り

巨峰やパイナップルのような甘さと酸味が混ざり合った豊かでフルーティーな香り。

味わい

ゆったりとした質感の口当たりから、ぷつぷつと感じるガスと共に一気に広がる濃密で華やかな甘み。ギュッと凝縮されたリッチでフルーティーな旨味が非常に印象的です。その濃醇な味を引き締めるのが綺麗な酸。純米大吟醸らしく洗練された軽やかさも楽しめます。飲み込んだ後はふわふわと甘い余韻が漂いフィニッシュ。飲み応え満点な仕上がりです。

ゆきのまゆ 純米大吟醸 生酒の味わい表

【蔵元紹介】苗場なえば酒造 新潟県

苗場酒造は、明治40年9月23日創業・会社設立。環境庁の名水百選に選ばれた「龍ヶ窪」のある津南町で、日本百名山「苗場山」の伏流水を仕込み水とし、100年以上の長きに渡り飲み愛されている、地元を代表する地酒蔵です。

苗場酒造のある新潟県津南町は、冬ともなれば蔵全体が雪ですっぽりと埋まってしまうほどの名だたる豪雪地帯。しかし、こうした土地なればこそ、名水百選の龍ヶ窪の豊富な湧き水、澄み切った空気、名峰苗場山の生み出す清冽な伏流水。そして県産最良の酒米「五百万石」。酒造りに最適な素晴らしい環境の中で、技と伝統を誇る越後杜氏によって生み出されるのが銘酒『ゆきのまゆ』です。

あなたを醸す

『ゆきのまゆ』は、湿った雪が石の上に丸く積もる自然現象「雪繭」が名前の由来。

うすにごりのお酒が口の中で雪のように溶けていくイメージや、繭玉のようにしなやかながらしっかりとした、上質な味わいの酒を目指す、という想いが込められています。

苗場酒造の酒蔵

【1段仕込・生原酒・袋搾りにこだわる】
通常日本酒は仕込みタンクに酒母を立て、添・仲・留と蒸米・麹・水を3回に分けて加えアルコール発酵を行う、いわゆる「3段仕込」で造ります。その方が、ある程度の品質を保ちながら大量生産できコストが下がるからです。

対してその作業を1回目の添だけで行うのが「1段仕込・添仕込」です。アルコール度数13度~14度と、糖がアルコールに分解される途中の非常に若い段階で搾るため、初期に出る芳醇な吟醸香とお米の甘味を残したまま、フレッシュで爽やかで豊潤なお酒になります。

また、一度に少量しか作ることが出来ないのも特徴の一つです。しかし、この1段仕込みによって生まれる「甘み」と「酸味」そして「吟醸香」は、発酵食品である日本酒のある意味原点といえる味です。これが「醸す森」独特のフルーティーな味わいの基礎になります。

上槽は、圧搾機で絞るのではなく、袋搾りを採用。圧搾機で行うより時間も手間もかかりますが、優しく絞り出すことで雑味を最小限に抑え、ヤブタ香という特有の香りも防ぎます。そこから生まれた酒粕は、搾り切らなかったお米の甘みと吟醸香を残し、まるで「食べる甘酒・調味料」。蔵元や杜氏も「こんな酒粕、食べたことがない」と絶賛するほどです。
(蔵元HPより抜粋)

苗場酒造の酒蔵

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