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秋鹿 生もと特別醸造品 GOLDENCOMBI 火入原酒 1.8L
秋鹿 生もと特別醸造品 GOLDENCOMBI 火入原酒 1.8L
秋鹿 生もと特別醸造品 GOLDENCOMBI 火入原酒 1.8L

雄町×山田錦=最強の旨味!
ゴールデンコンビの魅力を味わう

秋鹿 生もと特別醸造品 GOLDENCOMBI 火入原酒 1.8L

商品番号:13575

¥3,850(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米能勢産 無農薬循環農法「山田錦」/「雄町」
磨き70%
特定名称酒など純米/無濾過一回火入原酒
度数17度
秋鹿 生もと特別醸造品 GOLDENCOMBI 火入原酒 1.8L
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雄町×山田錦=最強の旨味!
ゴールデンコンビの魅力を味わう

大阪府の北部・能勢にて自社栽培の酒米を用い、こだわりの酒を醸す秋鹿酒造から特別醸造の限定品『Golden Combi』のご案内です。このお酒は自社栽培した雄町と山田錦どちらも使用して醸したもので、秋鹿の主要なお米の魅力を一挙に味わえるウマミたっぷりの一本です。

上槽後一回火入れの状態で1年半ほど熟成期間を経て発売される本品。麹米に雄町、掛米に山田錦。さらに生酛仕込みで醸した酒からは、とにかくボリューミーで厚みのある旨味と熟成で丸みを得た滑らかな酸味が特徴です。飲み込んだ後も重厚な余韻として漂うほどの旨味は、このお酒ならでは。一度飲んだら忘れられない味わいです。

自営田育ちの酒米が発揮する力強い旨味の虜になる本品。常温から熱燗までの温度帯が旨味を最大限お楽しみいただけます。秋鹿のこだわりを凝縮した一本をご堪能ください。

へのへのシリーズ

秋鹿酒造は日本酒の原料である米も自営田で無農薬有機栽培を行っており、それを「一貫造り」と呼んでいます。その自営田で収穫した米を使用したより特別なお酒のラベルに【へのへのもへじ】の印が押されております。

一回火入れとは

醪を搾ったのち、一度だけ火入れを行う製法のこと。品質が安定している火入れ酒ながら、生酒ならではのフレッシュで豊かな風味をお楽しみいただけます。

また、火入れのタイミングによって生詰や生貯蔵など名称が変わります。

秋鹿 生もと特別醸造品 GOLDENCOMBI 火入原酒の味わい表

【蔵元紹介】秋鹿あきしか酒造 大阪府

秋鹿酒造の酒蔵

秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。

秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっていることに疑いの余地はないでしょう。

自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る

秋鹿酒造の酒蔵

【秋鹿が持つ最大の魅力『酸』】
秋鹿というお酒を語る上で外すことの出来ない味わいに『酸』があります。非常に濃厚な味わいのする秋鹿ですが、後味は驚くほどキレが良く、米の甘みと、酸が織りなす絶妙なハーモニーは多くの日本酒好きの心を鷲掴みにしてきました。

この独特の甘酸っぱさこそが秋鹿最大の特徴にして、魅力といえるでしょう。

料理と共に楽しむことができる日本酒、それを念頭に置いて造られる秋鹿のお酒は非常に旨みが詰まっており、またその濃い味わいをベタリと後に残さない美しい酸を持っています。

【秋鹿らしさを求めて】
秋鹿酒造には、「秋鹿」と「奥鹿」があります。奥鹿は長期間熟成させた古酒のシリーズで、日本酒ツウの方にはたまらない、熟成による円みやコクを帯びた味わいに仕上がっています。純米酒は麹の甘みも垣間見える、しっかりとした味わいの辛口酒に仕上がっています。

さらに忘れてはならないのが『山廃』や『生もと』にて仕込まれた、手間はかかるものの、長期発酵によって旨みがより一層濃くなった秋鹿。これも蔵の得意としている造りで、熟練の技と秋鹿が融合した味わいには、目を見張るものがあります。

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