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鮮烈な酸に心地よい旨み
これがニュータイプ三連星
三連星 生もと 純米一ツ火 二黒土星 720ml
商品番号:13625
¥1,650(税込)
使用米 | 滋賀県産「山田錦」 |
---|---|
磨き | 60% |
特定名称酒など | 特別純米(吟醸規格)/火入れ酒 |
度数 | 17度 |
鮮烈な酸に心地よい旨み
これがニュータイプ三連星
滋賀県にて醸される、知る人ぞ知る銘酒・三連星より、限定品『生もと 純米一ツ火 二黒土星』のご紹介です。
シリーズ名となる『二黒土星』とは、暦や占いで用いられる九星のひとつ。その年ごとの星が決められていて、美冨久酒造の創業年である1917年が二黒土星の年にあたることから、この名がつけられました。
滋賀県産の山田錦を60%精米で使用。生もと仕込みを採用し、純米吟醸やそれ以上のお酒と同等の手間暇をかけて醸したこだわりの純米・一回火入れ酒。酸の効いた旨辛口な味わいがたまらない仕上がりです。食中酒としても大変おすすめの一本、ぜひ一度お試しください。
香り
ふんわりと漂う柑橘やヨーグルトのように酸を感じさせる爽やかな香り。穏やかな香り立ちです。
味わい
柔らかな口当たりから広がる、生もとならではのしなやかで心地よい酸味。まろやかさを纏って膨らんでいく柔らかな米の旨味や甘みが酸と混ざり合い、適度な重量感を形成。その中にスッと効いた辛さがあり、柔和ながら芯のある旨辛な味わいを描きます。飲み込んだ後は酸によってスッキリキレていき、飲みやすい仕上がりです。
醪を搾ったのち、一度だけ火入れを行う製法のこと。品質が安定している火入れ酒ながら、生酒ならではのフレッシュで豊かな風味をお楽しみいただけます。
また、火入れのタイミングによって生詰や生貯蔵など名称が変わります。
【蔵元紹介】美冨久 酒造 滋賀県
三連星とは、滋賀県甲賀市にある蔵元「美冨久酒造株式会社」で新しく立ち上げた新ブランドのお酒です。
名前の由来は
●渡船六号(祖父)・山田錦(父)・吟吹雪(子)という滋賀の酒米3世代を使う〈三〉
●種類を純米大吟醸、純米吟醸、純米酒の3種類を中心に出していく〈三〉
●各種類の中に無濾過生原酒(通年商品)、特別限定、季節のお酒の3タイプを出していく〈三〉
●平成29年、創業100周年を超え新たな時代に入り、これまでの過去三代の蔵元に敬意を表しての〈三〉
〈三〉がずっと〈連〉なり〈星〉のごとく輝けるお酒を目指して名づけました。
美しく(美)冨くよか(冨)なのが、
恒久(久)に続きますように
美冨久酒造は、大正6年(1917年)より滋賀県愛知川にある本家より独立。名前の由来は「美しく(美)冨くよか(冨)なのが、恒久(久)に続きますように」との思いを込めて2代目蔵元が命名。21世紀の今、平成29年に創業100周年を迎えた美冨久酒造は、2007年発足の新ブランド「三連星」と共に歩み始めています。
●甲賀市の歴史
琵琶湖の南、三重県との県境にある甲賀市は、昔は京都から江戸(東京)へとつながる東海道が通り、水口宿・土山宿の宿場町として賑わい、多くの旅人が行き交った町として栄えました。また、甲賀流忍者の里としても知られ現在でも忍術屋敷、忍術村などがあります。そして、日本六古窯の一つにも数えられる信楽焼の地でもあり、現在も「ほろ酔い器と地酒展」など日本酒を盛り上げるアイテムのひとつとして発展しています。
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