リリース国内線JALファーストクラスに採用。静岡県「初亀酒造」瓢月

【初亀 純米大吟醸 瓢月】がJAL国内線ファーストクラスの機内酒に採用されました。

期間は2021年7月1日から31日の1か月間です。

現存する造り酒屋の中では静岡県で最古、全国でも古い歴史ある酒蔵「初亀酒造」。日常酒から特別な純米大吟醸まで、多くの世代から、様々なシーンで愛される初亀の日本酒ですが、特に人気の高いお酒がこの【初亀 純米大吟醸 瓢月】。JAL国内線ファーストクラスの機内酒に採用されたことも、大いに納得の一本です。

初亀醸造は今回の採用にて、「静岡の地酒が選ばれたことをうれしく思う。東京五輪の期間中の採用となり、多くの方に味わってもらえたら」とのコメント。

雲の上のVIPな旅のお供に相応しい逸品ですが、もちろん地上でリッチに楽しむことも可能です。流れるように広がる奥深く繊細な旨みはまさに極上品︕

話題の日本酒として、お中元や手土産としての贈り物、はたまたちょっと贅沢をして普段の食卓をワンランクアップ。オリンピックを応援しながら、ファーストクラスの優雅な疑似体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

初亀酒造

《初亀醸造株式会社》について
1636 年、屋号を「足名屋」として創業した静岡最古の造り酒屋です。銘柄の初亀は「初日の出のように光輝き、亀のように末永く栄える」ことを願い命名。蔵を構える藤枝市岡部町は、南アルプスを源流とする清流「朝比奈川」が流れ、山間の斜面には竹林と茶畑が広がる美しく静かな里山です。「静岡のヒト・食文化との調和」を第一に考え、蔵内に湧き出る清冽な南アルプスの伏流水を仕込水に用い、感謝の心と丁寧な手仕事で酒を醸しております。

【会社概要】
初亀醸造株式会社
静岡県藤枝市岡部町岡部 744 番地
設立︓ 昭和 27 年 9 月 29 日(創業 1636 年)
URL︓ https://www.hatsukame.jp