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宝山 完熟芋麹全量 720ml
宝山 完熟芋麹全量 720ml
宝山 完熟芋麹全量 720ml

溢れ出る南国果実の衝撃!
魅惑のオール完熟芋仕込み

宝山 完熟芋麹全量 720ml

商品番号:20131

¥2,396(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


タイプ芋焼酎
原材料薩摩芋(鹿児島県産 黄金千貫)
使用麹芋麹(黒麹)
度数25度
宝山 完熟芋麹全量 720ml
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溢れ出る南国果実の衝撃!
魅惑のオール完熟芋仕込み

富乃宝山をはじめとし、さまざまな銘品を世に送りだす名門・西酒造が情熱と技で醸すこだわりの焼酎、芋麹全量シリーズより『宝山 完熟芋麹全量』のご紹介です。

通常、多くの焼酎は原料にサツマイモと米麹を用いますが、こちらの焼酎はなんと麹までもサツマイモで製造。100%サツマイモから生まれた焼酎となっています。

しかもこの焼酎に用いられているのは完熟芋。

収穫後の芋をじっくりと追熟させることで甘さを限界まで引き出し、『完熟』状態にして原料に使用しています。

本来焼酎は、新鮮な芋で仕込むのが一番とされてきました。ですが近年収穫後の芋を熟成させることで、柑橘のような香りを生産する成分・MTA(モノテルペンアルコール)が増加することが判明。この手法を用い、芳醇で唯一無二の香りを持つ本品が生まれました。

栓を抜いた瞬間から、インパクト抜群に漂うパッションフルーツやマンゴー、また、ライチといった甘みの強い香り。どこか爽やかな雰囲気も感じられ、焼酎とは思えない香りに期待が高まります。

口に含むと、グッと広がる華やかな風味と甘みを伴った味わいが大変心地よく、一口味わっただけでこの一本の虜に。余韻にも柔らかに感じられる心地よい甘さがクセになります。

一番オススメの飲み方はソーダ割り!

世の中に数ある焼酎の中でもソーダ割りとの相性が素晴らしく、本品3:炭酸7、または4:6くらいの濃さで割っていただくと、南国果実のような香りが炭酸と共に弾ける魅惑的な味わいをお楽しみいただけます。もちろん、この味わいをダイレクトに味わいたい、そんな方にはロックもオススメです。

一度飲めば、その衝撃と共に忘れられない逸品になること間違いなし、ぜひお試しください。

宝山 完熟芋麹全量の味わい表

【蔵元紹介】西にし酒造 鹿児島県

西酒造の酒蔵

1845年、日本三大砂丘にも数えられる吹上浜を抱く、鹿児島県薩摩半島にある吹上町にて創業された『西酒造』。創業以来、『心を醸す本格焼酎』をブランドイメージとして、独自の焼酎造りを続けるという信念の元、様々な銘品を生み出してきました。そのフロンティアスピリッツは尽きること無く、現在も新たなる試みに多数挑戦しています。

魂を込めて
旨いお酒を追求する

西酒造がこの地に生まれて175年余り。酒造りを農業のようなものだと考え、『そこから見渡せる風景から生まれてくるものが全て。決して、目の届かない場所ではお酒を造らない。』という考えに即し、まるで農家の方が作物を手塩に掛けて育てるかのように、強い愛情とこだわりを持って酒造りをしています。また、鹿児島の自然が導いた理の全てが天の恵みだと考え、誠実に、正面から鹿児島の風土と向き合い、魂の籠った酒造りを追求しています。

西酒造の酒蔵

【『土から始める焼酎造り』にこだわり続ける】
酒を地域の風土や歴史に育まれた文化と考える西酒造。
ワインにおける格付けの最高峰『グランクリュ』が特級畑を指す言葉であるように、酒と畑には切っても切れない程のとても深い関係があります。また、原料の芋や米、そしてその圃場で感じる光や空気までをも感じられる焼酎を作ってこその世界に誇れる文化である、との思いから、自身の焼酎造りのスタートを広大な薩摩の大地に広がる畑として、自らの手や信頼のおける県内の契約農家の元で育てた芋や米を原料として酒造りを続けます。1月から8月は農業、9月から12月は醸造。そうして一年の全てを酒造りに費やしています。それは、ただただ薩摩の焼酎を愛してもらうため。それほどまでに実直な思いの生み出す焼酎は、今でも幅広い層から愛され続ける銘品となっています。

西酒造の酒蔵

【まだ見ぬ可能性を探る試験農場 通称『屋根のない蔵』】
そんな土、畑からこだわりを持って酒造りをする西酒造。新たな味わいを生み出す芋の可能性を探り続ける自社試験農場、別名『屋根のない蔵』とも呼ばれることのある広大な農地を有しています。
30種類を超える様々な品種を育て、新たなる味わいの研究を続けています。もちろん農業ですから、全てがうまくいくわけではなく、その研究の成果が出るのもいつになるかは分かりません。それでも蔵人たちは、薩摩の照り付ける日差しの中で10年、20年先の未来を見据えて挑戦を続けています。

西酒造の酒蔵

全ては飲む人の笑顔の為、心から喜んでもらえる酒を醸す為。
究極のこだわりと深い愛情を持って、西酒造は薩摩の風土と向き合いひたむきに酒を醸し続けています。

西酒造の酒蔵

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