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一度飲んだら忘れられない
衝撃的旨さの季節限定品
鳳凰美田 純米吟醸 生原酒 碧判 1.8L
商品番号:10323
¥3,520(税込)
使用米 | 非公開 |
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磨き | 55%以下(55%と50%ブレンド) |
特定名称酒など | 純米吟醸/生酒 |
度数 | 16度以上17度未満 |
一度飲んだら忘れられない
衝撃的旨さの季節限定品
栃木県の銘酒・鳳凰美田より、季節限定品『純米吟醸 生原酒 碧判』のご紹介です。複数種の厳選された酒米を磨き上げて醸した純米吟醸酒。限定品ながら、鳳凰美田のラインナップ中でも屈指の人気を誇ります。
瑞々しく滑らかでとても芳醇な美しい味わいは、一度知ると虜になります。飲めばわかる人気の理由。ぜひ一度お試しください。
香り
マスカットやベリーを思わせる非常に芳醇な香り。豊かで華やかな印象です。
味わい
柔らかな口当たりから、華やかに広がっていくクリアで豊かな旨味。滑らかで強いフルーティー感が印象的です。ふっと感じる爽やかさが味に軽快さをもたらし、いくらでも飲めてしまいます。艶やかな甘みとリッチな質感を楽しんでから飲み込むと、ドライなキレで見事に収束していきます。
【蔵元紹介】小林 酒造 栃木県
1872(明治5)年に創業の小林酒造の代表銘柄は「鳳凰美田」。酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名されました。
鳳凰美田は、「舟絞り」・「しずく搾り」のいずれかの上槽方法を採用しています。ほとんどの酒を大吟醸と同じ「しずく搾り」という方法で搾り、味や香りの面でも大吟醸の雰囲気を持たせている。こうした吟醸タイプのお酒は機械化できない部分が多く、また実際に人の手をかけた方が、高品質な酒に仕上がることが多い。
酒造りにて、最も重要とされる
麹造り」に対する拘りは、
特に強く感じられます。
「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールで麹造りが行われている。また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg~800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。普通の蔵なら、サーマルタンクを1本、もしくは2本持っていれば上出来といったところである。鳳凰美田はリキュールのベースに使用するお酒でさえ、サーマルタンクで他の大吟醸などと同等に仕込むのだ。
「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような“女性のような酒”をイメージしている。
香りと旨み、全体のバランスが大事なのは言うまでもないが、もう一つ重要なポイントは、「受け手がわかりやすい範囲に落とし込む」ということ―。自分が表現したい味や香りを、どのようにお客様に伝えるか。こちらの主張が強すぎても押し付けになるし、弱すぎると気づいてもらえない―。造り手が常に葛藤する部分でもあるが、「生業としての自分の役割」を意識することで、ある程度の方向性が見えてきた。それが、時代にあう商品、受け手にわかりやすい酒だと思っている―。