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三郎丸 GUILTY GEAR ブレンデッドウイスキー 700ml
三郎丸 GUILTY GEAR ブレンデッドウイスキー 700ml
三郎丸 GUILTY GEAR ブレンデッドウイスキー 700ml

人気ゲームとのSPコラボ!
個性溢れる超稀少な限定品

三郎丸 GUILTY GEAR ブレンデッドウイスキー 700ml

商品番号:50391

¥8,800(税込)


購入制限:お一人様【1本】まで

配送方法:常温便可能


原材料モルト、グレーン
度数46度
産地日本・スコットランド
タイプブレンデッド
三郎丸 GUILTY GEAR ブレンデッドウイスキー 700ml
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人気ゲームとのSPコラボ
個性溢れる超稀少な限定品

1952年より富山県で創業した北陸最古のウイスキー蒸留所・三郎丸蒸溜所より、人気格闘ゲームシリーズ『GUILTY GEAR』との特別なコラボ商品『三郎丸 GUILTY GEAR ブレンデッドウイスキー』のご紹介です。

今回コラボしている対戦型格闘ゲームシリーズ『GUILTY GEAR』は、1998年の第1作目発売以降、その洗練されたゲームシステムや高い競技性、爽快感から多くのファンを魅了し続け2023年5月には25周年を迎えました。その25周年を祝って特別な逸品としてリリースされるのが今回の商品です。

GUILTY GEAR25周年記念

『GUILTY GEAR』の格闘ゲームとしての特徴である、スピード感や自由度の高さ、個性的なイメージをコンセプトとし、三郎丸蒸留所にて製造・熟成されたモルト原酒をキーモルトに採用。複数のモルト原酒と、スコットランドで製造されたバーボンスタイルのグレーンウイスキーという特徴的なスペックの原酒をブレンドすることで、味わい深く個性溢れるボトルに仕上がりました。

オレンジやココナッツを思わせる明るい香り、そこからだんだんバニラやキャラメル、レーズンといった甘い香味が膨らんでいきます。滑らかな飲み口から感じるモルトならではの香ばしさに加え、ウッディな優しい甘み。キャラメルやオレンジオイルといったほろ苦く厚みのある味わいを飲み込むと、スパイシーな印象を乗せたまろやかな余韻がゆったり漂います。

生産本数も非常に少なく、大変稀少性の高い逸品。作品をイメージして生み出された個性溢れる味わいはファン垂涎の一本です。ごく少数のみの入荷となりますので、お求めはお早めに。

【蔵元紹介】三郎丸 さぶろうまる蒸留所/若鶴酒造 富山県

三郎丸蒸留所/若鶴酒造の酒蔵

1952年、富山県砺波にて創業した蒸留所・三郎丸蒸留所。1862年より酒造業を営む老舗・若鶴酒造を母体とした、北陸最古の蒸溜所です。

2017年に設備を一新、国内では珍しいスモーキーな香味にこだわり、『富山でしかつくれないウイスキー』をつくり、世界中で多くのファンを獲得しています。

富山の地ならではのウイスキーを、深い愛情とともに。

『伝統と革新』、そして『The Ultimate Peat(ピートを極める)』をテーマに掲げ、ジャパニーズウイスキーとして世界の舞台で勝負できる新たな価値作りのため、とことんこだわったウイスキー造りをする三郎丸蒸留所。そのこだわりは原料や設備に色濃く反映されています。

ウイスキーの原点とも言えるモルト(麦芽)は、スコットランド・アイラ島産のヘビリーピーテッドモルトを使用。アイラ島といえば力強いスモーキーさが魅力の産地として世界中で知られています。そんなスモーキーなウイスキーの本場とも言える土地で生まれたモルトを使用することで、本格志向のスモーキーなウイスキーを生み出しています。また、他にも地元・富山産のモルトも使用。様々な配合で味わい深いウイスキーを生み出しています。

そしてモルトを乾燥させる際にはスコットランド・アイラ島産出のピートを使用。内陸産のピートとは異なり、アイラモルト特有の海を感じさせる唯一無二の香味を生み出す大事な要素のひとつです。

これらをエール酵母(ビール酵母)とウイスキー酵母の2種類の酵母、そして美しい庄川の地下水を使用して発酵。若鶴酒造の日本酒製造で培った発酵管理の技を用いて豊かな香味を引き出し、三郎丸蒸留所でしか表現できない力強くもしなやかな味わいを実現しています。

三郎丸蒸留所/若鶴酒造の酒蔵

そうして生まれた麦汁を、三郎丸蒸留所最大の特徴とも言える鋳物性銅錫合金単式蒸留器『ZEMON』にて蒸留します。一般的なポットスチルとは異なる鋳造製のポットスチルで蒸留されるからこそ、無二のキャラクターを纏うのです。

蒸留された原酒(ニューポット)は、様々な樽に寝かされます。メインに使用しているのは職人の手で丁寧なトースティングを施した焙煎バーボン樽。他にもシェリー樽や赤ワイン樽、スパニッシュオーク樽なども使用。さらには地元・南砺市井波地区にて製造された富山県産のミズナラ樽も保有しています。

多岐に渡る樽で長い熟成を経て世に出る三郎丸蒸留所のウイスキーは、世界中で多くのファンを魅了しています。

日本のウイスキー文化を育て、次の世代へ繋ぐ

また、三郎丸蒸留所は、近年のジャパニーズウイスキーを一過性のブームとして終わらせず、日本のウイスキー文化を本場・スコットランドのように、より豊かなものへと一歩一歩近づけていくため尽力しています。

製造面でも様々なサステナブルな取り組みを行い、環境への配慮もしっかりとしている三郎丸蒸留所。その他にも、世界初のジャパニーズウイスキー専門ボトラーズ事業『T&T TOYAMA』の運営も行っており、製造面だけではなく多角的に日本のウイスキー文化を盛り上げる為の取り組みをしています。

三郎丸蒸留所/若鶴酒造の酒蔵

ただ飲み物としてではなく、文化として『ウイスキー』を育てる。三郎丸蒸留所が育むこの先のジャパニーズウイスキー文化は、一体どんな世界を描くのでしょう。

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