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宮里酒造所
春雨 10年古酒県知事賞 42度 720ml

10年の時が生み出した
深く染み渡る琉球の至宝

春雨 10年古酒県知事賞 42度 720ml

商品番号：29139

￥11,000(税込)

専用箱入り

購入制限：なし

配送方法：常温便可能

タイプ	泡盛
原材料	米、米こうじ
使用麹	黒麹
度数	42度

包装紙

熨斗orメッセージシール

（熨斗を選択された方のみ）表書き

春雨 10年古酒県知事賞 42度 720ml

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10年の時が生み出した
深く染み渡る琉球の至宝

沖縄を代表するお酒、泡盛。その中でも銘品として名高い宮里酒造所の「春雨」の10年古酒が、2021年度泡盛鑑評会にて最高位である県知事賞を受賞しました。非常に鮮やかな赤色の箱は、鑑評会受賞というめでたさを祝うと共に沖縄らしさを感じさせてくれます。

10年もの時を過ごした貴重なこの一本は、味わいに素晴らしい奥行きを感じます。また、余韻も口の中に柔らかく漂い、古酒ならではの熟成香も豊かに感じることができる、まさに最高峰の泡盛と言えます。最高賞を取るだけある、しっかりとそう感じさせてくれる良さがこの一本には詰まっています。また、温度の変化で味わいの変化を楽しむこともできます。ストレートで飲む際はグラスを手で温めて、ロックで楽しむ際はのんびりと時間をかけて飲むと、その表情の移り変わりでまた新たな楽しみ方を垣間見ることもできます。
これだけ味わいも良く、立派な見た目ですのでもちろん贈り物にも最適です。数量限定ですのでお早めにどうぞ。

春雨 10年古酒県知事賞 42度の味わい表

【蔵元紹介】宮里（みやさと）酒造所　沖縄県

宮里酒造所は、20年の時を越え幻の銘酒を蘇らせた酒造所として注目を集める、沖縄県那覇市の南に位置する小禄に居を構える酒造所です。

昭和50年の沖縄国際海洋博覧会の際に、皇太子（現天皇陛下）に献上された泡盛もこの酒造所の酒であったといいます。しかし20年前に小売を止め、他のメーカーや酒造共同組合への桶売り販売のみの酒造りに変わり、幻の銘酒となっていました。ところが、平成9年に販売店からの強力なアプローチによって「春雨」が一般に販売され、幻の銘酒が遂に蘇ったのです。

年間小売量がわずか1000リットル
泡盛通に強く支持される稀少な銘酒

生産量よりも酒質にこだわり、社長を含め4人で造る泡盛は、年間小売量がわずか1000リットル。出来上がった泡盛は、確実に1年以上寝かせ、浮き出た油分を手作業で掬い出します。この手作業こそが熟練した経験と勘を生かした微妙なさじ加減となり、油臭のない上品な香りに仕上げられているのです。

宮里酒造所の酒蔵