真澄の揺るがぬ最高峰酒
優雅で美しい極上の一滴
真澄 純米大吟醸 夢殿 YUMEDONO 720ml
商品番号:13584
¥13,200(税込)
使用米 | 兵庫県加東市山国地区産「山田錦」 兵庫県産「愛山」 |
---|---|
磨き | 35% |
特定名称酒など | 純米大吟醸/火入れ酒 |
度数 | 15度 |
包装紙
熨斗orメッセージシール
(熨斗を選択された方のみ)表書き
真澄の揺るがぬ最高峰酒
優雅で美しい極上の一滴
長野県諏訪の老舗蔵、宮坂醸造の手掛ける真澄。協会7号酵母発祥蔵としても知られるこの蔵で生まれる真澄は、美しく洗練された味わいが幅広い層から人気を博しています。そんな銘柄の最高峰酒として醸される比類なき逸品『夢殿』のご紹介です。
美しく滑らかなフォルムの桐箱に入れられた三角錐状のボトルから感じる高級感。商品名の夢殿は明治期より真澄がその時々の最高峰の酒に名付けてきた由緒ある名称であり、この一本も名に恥じぬこだわりが込められています。
35%まで磨き上げた兵庫県加東市山国地区産の山田錦と兵庫県産の愛山という2種類の最上級酒米を使用。真澄のトレードマークである7号酵母と共に、蔵人が全身全霊をかけて醸した醪を袋搾りで上槽した極上の酒です。
林檎や白桃、さらにはフローラルな雰囲気を持つ華やかな芳香が美しく漂い、グラスに注いだ瞬間から飲み手をダイナミックに誘惑します。繊細で柔らかな口当たりから広がるのは上質で滑らかな甘味、旨味と輪郭を作るバランスの取れた酸味。見事に調和した味わいは飲み込んだ後にも透明感のある余韻を感じさせてから美しくキレでいきます。
まさに極上の一滴。上品で優雅な味わいは大切な瞬間に寄り添う最高のお供です。
ご自身のとっておきの一本に、または大切な贈り物に。こだわり抜いた最高峰の味わいをお楽しみください。
【蔵元紹介】宮坂 醸造 長野県
温泉と美しい自然、そして諏訪大社や城下町など、多くの歴史文化に育まれた長野県諏訪市。観光地としても栄え、東洋のスイスとも言われる風光明媚な地で1662年より酒造りを営む宮坂醸造。
代表銘柄は『真澄』。世界中で幅広く愛される有名銘柄です。
またその優れた特性から近代日本酒の礎とも言われ、全国の多くの酒蔵で用いられている「協会7号酵母」の発見蔵であり、日本酒醸造の歴史と共に歩んできた老舗蔵です。
人、自然、時を結ぶ。
戦国時代の頃、現在蔵のある地域を収めた諏訪家の家臣だった宮坂家。そこから武田軍や織田軍など猛勇たちとの戦に翻弄され、刀を置き酒屋に転身したのが1662年。江戸時代には徳川家に愛飲されたり数々の史人との逸話が今に伝えられています。
ブランドロゴは諏訪湖や酒盃を思わせる水鏡に映り込む、宮坂家の家紋である蔦の葉を模ったもの。和醸良酒をモチーフとした輪の形状に仕立てています。
ブランドメッセージであり、真澄が叶えたい想いとして掲げられる『人 自然 時を結ぶ』という言葉。
【人を結ぶ】
料理に寄り添うような上質な食中酒を醸すことで日々の食卓を和やかに彩り、人と人の心を結びつける手助けをする。
【自然を結ぶ】
地元・信州の豊かな自然の恵みに感謝し、未来へ守り伝える酒蔵として、土壌や大気、そこで生まれる水や米、微生物の力で酒を醸し続ける。
【時を結ぶ】
350余年かけて蓄積した心と技を継承しつつ、日本酒の新たな可能性も模索する。長い年月の元に磨かれた製法や味わいを文化の結晶として、伝統の継承と前衛の探究をし続ける。
これら3本の柱のもと、真澄は美酒を醸し続けます。
もうひとつの挑戦、MIYASAKA
宮坂醸造が2016年より手がけるもうひとつのラインナップ、『MIYASAKA』。
Challenge with our Rootをテーマに展開され、自社蔵にて発見され全国で広く使われる7号酵母の可能性を追求するシリーズです。
2019年より真澄も7号酵母の原点回帰を目指し酒質を変更。
そこからMIYASAKAは、大地を照らすというテーマのもと、諏訪の山々から流れ込む豊かな水と方々から集まる多様な酒米を使用して醸した酒で大地を照らし、それぞれの物語を映し出します。