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黒龍/石田屋（黒龍酒造）
黒龍純米大吟醸 720ml

これぞ黒龍・極みの酒！
超プレミア酒に並び立つ逸品

黒龍純米大吟醸 720ml

商品番号：10198

￥11,000(税込)

購入制限：お一人様【1本】まで

配送方法：常温便可能

使用米	兵庫県東条産「山田錦」
磨き	35％
特定名称酒など	純米大吟醸/火入れ酒
度数	16度

包装紙

熨斗orメッセージシール

（熨斗を選択された方のみ）表書き

黒龍純米大吟醸 720ml

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これぞ黒龍・極みの酒！
超プレミア酒に並び立つ逸品

福井県永平寺にて醸される銘酒・黒龍より、こだわりを詰め込んで醸される特別な逸品・純米大吟醸酒のご紹介です。超プレミア酒として知られる『石田屋』『二左衛門』に並び立つ極みの酒として同じ形状のボトルを採用。さらに越前和紙や越前漆器の潤み塗りを施した化粧箱を使用するなど、誂えからも特別な雰囲気をひしひしと感じます。

もちろん極みの酒たる所以はデザインだけではありません。厳選された兵庫県産山田錦を35％精米で使用。黒龍酒造の誇る高品質な醸造技術とノウハウを惜しむことなく注ぎ込み、最新鋭の設備を伝統の技で手間暇かけて醸されたこだわりの逸品です。

静かに、けれどはっきりと揺らめき立つ瑞々しく透き通った華やかな香りが印象的です。透明感のある滑らかな口当たりから見事にふくらむのは、上品で奥深い旨み。心地よい辛さと共にふんわりと膨らむ気品ある味わいを飲み込めば、黒龍らしいスッキリとしたキレで消えていきます。

まるで芸術品のような美しさ。極みの酒に相応しく、素晴らしい完成度を誇る逸品です。生産数に対し凄まじい人気を誇るため入荷後も即完売してしまうほど。出会えるだけでも嬉しい一本、とっておきのお酒としてぜひいかがでしょうか。

黒龍純米大吟醸味わい表

【蔵元紹介】黒龍（こくりゅう）酒造　福井県

創業1804年（文化元年）初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。

七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。

そうして生まれたのが大吟醸「龍」

黒龍酒造の酒蔵

市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
～黒龍　ホームページより抜粋～